卵黄の色
⚫︎卵黄の色の違い
実は卵黄には、
赤みが強い卵黄と白い卵黄があります。
そして、卵黄の色は食べるエサの種類によって決まります。
味は若干白い方があっさりしており、
パティスリーでは、この2種類をうまく使い分けています。
例えば、
白くあっさりとしたプリンを作りたい場合や、白いスポンジ生地を作る場合には白い卵黄を、
逆に、プリンやスポンジ生地で黄色味を強く出したい場合や、焼き菓子には赤みが強い卵黄を使用することがあります。
⚫︎高級な卵とは?
一般的にエサの栄養差が一緒であれば、
卵の殻や卵黄の色が違くてと栄養素はさほど変わりません。
ですが、世の中には1個で何百円もするような卵もあります。
一体何を食べ、どのように育っているのでしょうか?
・環境や育て方
・餌
※bitesjapansquadの投稿:kanade_mt