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ホロスコープの表と裏を知ってバランスを取る


月星座っていろんな解釈があって
いいように書かれてることもあれば
(あなたの本質、やってると楽しいこと)
良くないように書かれてることもあります。
(揺らぎやすい、そもそもない)

サビアンシンボルってものが
各星座に30ずつあって
自分の生まれた時間がわかる人は
正確に割り出すことができるんですけど
これが私は大好きなんですね。


抽象的なお話が多いけど
そこからいろんなことを想像できるので
私的には自由度があるし
探究心を駆り立てられるので
たまらないです❤️


そのサビアンシンボルも
月星座のものって
自分にとって心地よいことが書いてあるんですよ(私はね)


獅子座9度で
「ガラス吹き」
生粋のクリエイターだと。


「そう!私はそうやって生きていきたいの!」
と両手を広げて
ミュージカルのヒロインのように
歌い出したい気分になります。


でも
実際の私はそんなことなくて
仕事もそんなクリエイトしてないし
どちらかというと
組織の中で決まったことしてるのが落ち着く。


「クリエイターって聞くとときめくのに
なんで現実は違うんだろう」
「いつかなれるのかなー」
と疑問を持ちながらもどこか他人事。


そんな日々でしたが
ある方の発信で
月星座の裏を使ってバランスを取ろう
というおはなしがありました。

中身まではちゃんと見ていないのですが
こういうタイトルだけで
なんかピンときてしまいました。


そうか、バランスなんだ・・・。


私の人生のテーマのひとつに
「中庸」があります。
どちらにも片寄りすぎない。
つまりバランスをとり続けて生きていくということ。


辛すぎるのも甘すぎるのも
清潔すぎるのも汚すぎるのも
野菜だけとかオーツミルクだけとか
そういうなにかに偏ったものは
すべてなくしていきたいと思っています。

そんな私の人生のテーマとも
ぴったりハマりました。


つまり
次星座の逆の星座を使って
揺れ動きやすい月星座のバランスを取るのです。


私だったら
獅子座の反対の水瓶座9度のエネルギーを使って
バランスをとっていくということ。


水瓶座9度は「鷹に変化する旗」
大局的に世の中を見ていく。
大きな視野で全体を見て
理想を目指して道のりを見つける。
先のことを予測して知ることによって
新しいことにトライしていくことを邪魔する
「不安」を払拭する。


獅子座の9度の
自分中心の世界、自分の心をこめた作品を
いや、むしろ自分の人生そのものを作品として
作り上げていく

という月星座の特徴を

大局的な俯瞰する視点を持ってコントロールしていく。

そういうイメージ。

私はこの考え方で
すごくしっくりきました。

月星座の反対のサビアンは
ちょっと苦手意識のあることでしたが
これを使えば月星座を暴走しすぎることを防げそうで
より楽しく生きていけそうです。


これって太陽星座にも当てはまりそうなんです!
これについてはまた明日。

長くなりましたのでこの辺で!

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