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亀仙流の仲間を作ろう

亀仙流の生活をダイエットに活かそうと考えている。
運動を生活の中に取り入れ(できたら中心に)、生まれた体力の余裕を遊びに使って、大いに楽しんでしまおうじゃないかという作戦である。

前回は「よく食べる」と言う事について考えた。
たくさん食べる事ではなくて、“ちゃんと良いもの”を食べる事で無駄な飲食を避けるという亀仙流の生活。
食べて後悔するような食事は、そもそも避けて、その時その時でちゃんと決まったものを食べたり、良いものを食べることで結果的に食べる量を減らしてしまおうという作戦だ。



今回は、「ライバルと仲間」について考えよかな。

悟空はクリリンと修行していた。牛魔王と悟空のおじいちゃんである孫悟飯は一緒に修行したかは謎だが、一緒に修行した可能性はある。
亀仙人も若い頃に鶴山人と共に修行した仲でもある。
みんな誰かと一緒に修行していたようである。

たいていはダイエットというのは一人でやるもので誰かと一緒にやったりはしないものだが、仲間がいるともしかしたら続けやすいのではないかと思った。

知り合いにこのコロナ中に太ってしまい、物理的な距離を置いて何かスポーツできないかと考えて「キャッチボール」をはじめたそうだ。そうしたらキャッチボールが楽しいという事に気づいて皆でやり続けていると、なんと10キロ近く痩せたんだそうな。
キャッチボールで3キロ痩せたとかであれば、なんとなく可能性はあるかなぁとは思うけど、10キロはデカい!

そもそもキャッチボールがそんなにも運動になるのかと、本人達も思っていたらしいのだが、それが意外にもなるそうで3人程でやってどれくらい体重を落とせたのかと競っているうちにそうなったのだそうだ。すごいな。


キャッチボールもそうなんだけど、仲間の間で競ってそれだけ体重が落とせるのはおもしろいだろう。


そうやって仲間を作れば楽しくダイエットできるのかなぁと思ったという話である。

どうやって仲間を作っていくかについてはまた次にでも考えようかな。

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