造園とガーデニングを代行してくれる
いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。
考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。
発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。
お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。
いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。
以下、本文です。
前回は運動などのパーソナルトレーニングをヒントに習いごとも集中的にぐっと短期的にも習う事ができるんじゃないか?と思った。
ちなみに僕の友人で、前もって外国語など習っていないのに、海外に突撃して外国語を話せるようになった人が何人もいる。
外国語を覚えるのに、「習うより慣れろ」なんて言ったりするが、まさにそういう事だ。
僕自身は何かを習うのに、短期間で習得したことは……あ、あった。
僕も水泳を職場で教えてもらったのだが、教えてくれたコーチ達も「習得スピードが早くて教え甲斐がある」と言っていた。
自分では別になんとも考えて意識などしていなかったのだが、自分がオトナに水泳を教えるようになってよくわかった。
僕は1年もしないうちに4種の泳ぎ方を習得したのだが、僕と同じように短期間で泳ぎを習得したオトナを見たことは一度も無い。
期間で言ったらハッキリと言う事はできないが、半年はかかっていないんじゃないかと思う。もしかすると3〜4ヶ月ほどで4種を泳げるようになっただろう。確かに、職場がスイミングスクールで、無料でプールが使えて無料で教えられるならそれくらい“できて当たり前”だと感じる人もいるかもしれない。
では、ある意味で「集中的にトレーニングしたら泳げるようになる」ということではないだろうか?
それでもできなかった場合の保証なんてできないのだけど、要はやる側の知識を取り入れる準備力の問題でもあるような気がするのだ。
もちろん僕も、習っただけでなく習った事は反復して教えてもらったらすぐにイメージトレーニングするなどを自分なりに考えてやっていたし、プール内にいるうまい人を観察して、自分もその人の泳ぎをマネするなどのトレーニングもたくさんやった記憶がある。
だから、いろいろなことを集中的に習っても「覚えられる」と僕は思っている。
超短期集中コースはいいぞ、いけるぞ!
今回は「お庭のお手入れ」について考えてみようと思う。
庭師さんを頼むお家って、結構いいお家が多いと感じることがある。いや、実際にいいお家だよね。
庭が広くって、松なんかもたくさん植えてあって、大きな石とか岩もたくさんあったりする。
管理が大変だろうな〜って思うし、最近ここのお家の木がモサモサと大きくなってきたなぁと思ったら、次の日には造園屋さんが入って作業していたり…なんてことがある。
いやぁ、しかし造園屋さんなんてやっぱりそれなりにお金がないと頼むことなんてできない。値段はよくわからないけど、職人さんにお願いしてきれいにしてもらうなんて、相当のお金がかかるに違いないのだ。
僕も建設系の仕事でいろんなところに駆り出されていたが、手元作業(アルバイトみたいなの)でも日給1万円くらいくれていた。
仕事が3日くらいかかるんなら3万円はもらえるでしょ。人件費だけでそれだし、経営者はもっと欲しいじゃない。
刈り取った木の処分だってしなきゃいけないし…で。
単純に考えても3日の作業で10万でも安いくらいなんじゃないかと思うのだ。ひえ〜だな。
しかしそんなお金出せないわって人ももちろんいるわけで。
そういう人はどうするかって、どうにかこうにか「自分でやるしかない」のだ。
簡単に言ったら趣味の“ガーデニング”ってやつ。
いやもう、ほとんど趣味レベルなわけで、ちょっとプランターにお花が咲いたらそれでいい的なくらい。
玄関先にプランターがわさわさ置いてあって、お花がたくさんある家があるじゃない。ああいうことがしたいわけだね。
いやいや、それでもそんなのだって難しいって人がいるわけだ。
時間もないよって人もいるし、もっともっと時間をかけたいことがあるよって人だっている。
そんなのは当然だ。
いや、だけどお花を見るのは好きだって人ももちろんいるわけで。人間とはわがままなのね。
それを考えて思ったのが、庭師さんみたいにワンシーズンに1回来るか来ないかってくらいのペースでなくて、もっともっと短いペースで育てたいお花の量をオーダメイドで面倒みてくれるってんなら便利じゃない?と思ったのだ。
なんというかヤクルト的な感じだ。
1、2週間に1回とか毎月1回とか、そういう感じでアドバイスとか管理をしにきてくれる、そういう造園屋さんやガーデニングの上手な人がいるなら、助かるような気もするしお庭もきれいになる。カフェとかの入り口でもいいよね。
そういうのって良くないかな?
気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。