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未経験からの転職!覚悟の1年間

こんにちは!きにゃん先生です。

今日は未経験からコンサルタントに転職したときにありがちなことについてお話ししたいと思います。

私はシステムエンジニアからのテクノロジー領域のコンサルタントへの転職をしました。プロジェクトで仕事をするということにも慣れていましたし、クライアントとお話をすることにも慣れていました。
慣れていたのでそこまでギャップはないと思ってました。

テクノロジー領域であることや、仕事の仕方にそこまでギャップがないと思っていました。

が!!かなりギャップに苦しみました。

まず、クライアントと話すことに求められるレベルが異なります。
エンジニアのときは、答えがある程度決まっているものを質問することが多かったですが、コンサルタントは誰も選択肢も答えもわからない状態で話すことが多く、答えを導けるように整理をしていく必要があります。

ファーストアサインでは「こんなに私話せなかったっけ?!?!」と混乱しました。

エンジニア出身で話ができる人なんてほぼいないから、もっとコンサルぽく話せと指摘を受け、頭ではわかってるんだけど実績できない。
自信がなくなる→さらに指摘を受ける→自信がなるなるという悪循環におちいりました。

イメージこんな感じですね。「エンジニアらしいよあいつ」「あーわかるわーエンジニアくさい〜」

※実際面と向かって言われたことは少なかったですしいじめられたりしてないですよ笑
イメージです。

転職エージェントから、最初の1年は本当に地獄だと思うから頑張って耐えてね☆と言われてましたが、
まさに地獄でした。
1年経ってみて、プロジェクトを複数経験したこと、自分の成果物がいくつか溜まってきたことで少しだけ楽になってきました。

コンサルタント未経験から転職を考えている方は1年間大変かもしれません、でもきっと1年を超えるとすこし楽になると思うので、ぜひ一緒に頑張りましょう。

それでは。

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