第39回最強決定戦楽天リーグ総括(結果を踏まえて)
前回、前々回と、第39回最強決定戦楽天リーグの前半戦(初日〜3日目)、後半戦(4日目〜最終日)を総括させていただきました。
今回は結果を踏まえてと、この大会に向けてやってきたことの振り返りとなりますので、前半戦・後半戦の記事と合わせて読んでいただければ幸いです。
今回の記事も私の主観で書きますので、育成やオーダー構築の方針は人それぞれですから、あくまで参考程度に考えてください。
1.結果からの振り返り
第39回最強決定戦楽天リーグ、結果は、
・90勝50敗
・41位
と
・無課金での2大会連続BEST100入り
を果たすことができました。
結果に結びついた要因は様々ありますが、その中でもオーダー構築の上で、
チームスピリッツを意識したオーダー作り
ガチャを絞った選手獲得
イベントの周回
ランキングイベント初参戦
の4点が非常に大きかったと思ってます。
2.チームスピリッツ
私自身、最強決定戦BEST100入りを目指すオーダー作りで重要視した点は
・チームスピリッツ
です。
プロスピAをプレイする上で一番の基本ですが、やはり一番大事なのはスピリッツです。
特にチームスピリッツはリーグ戦での基盤となるものです。
人それぞれ、コンボ重視、能力重視の方など様々かと思いますが、私は
・能力≦最大コンボ上昇値≦チームスピリッツ
の意識でオーダー作りをしてきました。
今回のオーダーでは、最新シリーズの選手18名のオーダー入りに加えて、称号で
・勝利の使者 4名
・強心臓 1名
と、さらに
・特守 6名
と可能な限り、チームスピリッツを底上げするよう意識して取り組んできました。
その中で、今回のオーダーは
・チームスピリッツ 98165
・最大コンボ最大値 10307
と無課金構築の中ではかなり高水準の値を出せたかなと思っています。
3.ガチャを絞った選手獲得
今回の最強決定戦に向けて引いた主なガチャは
・限界突破コーチガチャ(250)2回
・選択契約書付きガチャ(1250)2回
の計4回のみです。
(※( )は必要エナジー数)
昨年の第36回純正最強決定戦後、エナジー数が残り200程度とかなり枯渇していたため、シリーズ2ではガチャを極力引かずに選手補強を進めることとしました。
その中でも、限界突破コーチはチーム強化に当然必要なガチャでしたし、選択契約書付きガチャは選手被りを防ぐために最適なガチャであったため、引くべきガチャはこの2つに絞って選手補強を進めました。
選択契約書では、当時所持していなかった
・茂木選手(11月開催分)
・田中将大選手(2月開催分)
をそれぞれ選定し獲得しました。
4.イベントの周回
シリーズ2では、主にイベント周回をメインに選手補強を進めました。
私が特に周回したイベントは
・ドリームキャラバン
ですね。
ドリームキャラバンでは、おおよそですが、
・S30%契約書8〜10枚獲得
を意識して周回していました。
ドリームキャラバンは、
・ガチャ引くよりも少ないエナジー消費でS30%からBランクまでの契約書を乱獲できる
点にかなりのメリットがあります。
このイベント周回によって、Sランクが5枚引ければ、
・自チームSランクミキサー1回分
となりますし、大量のAランク、Bランクは、
・特訓、限界突破、ストック経験値、自チームAミキサー、称号、特守
などに使用でき、周回に無駄がありません。
かつ、このイベントは周回用のキャラバンBOXに上限があるため、上振れ・下振れがあるのものの、周回すれば確実に報酬の契約書を大量入手することができます。
私は、イベント1回分をおおよそ200〜300程度のエナジー消費で周回していましたが、これだけのエナジー消費で上記記載の内容をほぼ網羅・実践できていました。
その点を踏まえても、ドリームキャラバンはやはり破格の周回イベントだと思います。
2022シリーズ2では、イベントで計4回ほどドリームキャラバンが来たかと思いますが、いずれのキャラバンイベントでも何度も周回し、少ないエナジー消費で各契約書を稼いでいました。
5.ランキングイベント初参戦
BEST100入り達成の一番の要因は
・ランキングイベント初参戦
ですね。
私自身、プロスピAを2020シリーズよりスタートしてから今までランキングイベントに参加したことがありませんでした。
私は昨年まで、ランキングイベントに対して
・何回も試合したり、打ったり投げたりなど周回が大変そう
・社会人のため、周回に割く時間がなさそう
などのイメージを持っており、ランキングイベントを正直毛嫌いにしていました。
ですが、今回は
・エナジーが枯渇していたこと
・BEST100入りを狙うために強力なOB選手を獲得する必要があったこと
・正月休みがあり、時間に余裕があったこと
・シリーズ末のため、ランキングがかなり緩くなったこと
などの点から、ランキングイベントに初参戦することとしました。
その甲斐もあり、イベントでは歴代楽天選手の中でも強力な
・セギノール選手
・山﨑武司選手
の2名を獲得することができました。
それでも、ランキングを走るのは正直大変でしたし、少し苦労しましたが、
・セギノール選手 エナジー消費約900程度
・山﨑武司選手 エナジー消費約400程度
と強力なOB選手をかなり格安のエナジー消費で入手することができました。
このランキングイベント初参戦で、ランキングイベントの苦労や難しさ、エナジー消費など把握でき、私自身非常に良い経験になりましたね。
6.総括
第36回33位、第39回41位と、大会前に掲げていた
・純正最強決定戦2大会連続BEST100入り
を達成することができました。
目標を達成した中で感じたのは
・無課金でも最強決定戦で充分戦えること
・準備をしっかりすればBEST100入りも充分狙えること
・自身の構築論に自信を持てたこと
です。
私がプロスピAを開始したころの成績です。
2020年にコロナ禍の際、元々野球観戦や野球ゲームが好きで、スマホで野球ゲームでもしようかなと思ったのが、プロスピAを始めたきっかけです。
開始当初は右も左もわからず、ただ無造作にガチャを引いたり、選手を集めていました。
しかし、ゲームを進めていくにつれて、プロスピAをプレイするのが日々楽しくなり、徐々にのめり込んでいきました。
そして2021年、
『無課金には純正がオススメ』
というネットの記事を見たことをきっかけに、12球団構築からファン球団であった楽天純正構築に切り替えました。
そこから、純正オーダーの美しさや楽しさ、リーグのゲーム性に惹かれ、オーダー構築やコンボ、選手獲得の方針などを考えながらプレイするようになりました。
その甲斐もあり、開始当時はこのような成績でしたが、2023年現在、最強決定戦BEST100等、ここまでの成績を残すことができました。
無課金ユーザーで私以上の成績を残されてる方は多数いらっしゃいますが、私自身、ここまでの成績を残せただけでも非常に満足していますし、しっかりと準備をして臨めば、無課金プレイの中でもこれだけの成績を残せるのだと感じました。
さらに、自身のオーダー構築理論についでも自信を持つことができました。
第36回大会で33位となった際は、運も絡んだかもしれませんが、今回も含めて2大会連続最強決定戦BEST100入りを果たせたことで、自身が考え、意識してきた準備やオーダー構築の方針は、ある程度間違ってはいなかったのかなと感じました。
そして、私のオーダー構築の理論をお伝えしたぎーたさんも、共にBEST100入りを果たすことができました。
ぎーたさんには昨年の最強決定戦後に私の構築論をお伝えし、オーダー構築や選手獲得について、約半年間アドバイスさせていただきました。
アドバイスはさせていただいたものの、それ以上に彼の努力が加わり、完成度は私以上の素晴らしいオーダーが仕上がりました。
その成果を十分に発揮し、
・第36回最強決定戦楽天リーグ 900位台
から
・今大会 60位
と大幅に順位を上げ、BEST100入りを果たしました。
ぎーたさんの記事には、彼のオーダー作りやBEST100入りに向けての努力が詰まっていますので、良かったらご覧になってください。
私自身の成績、そしてアドバイスさせていただいたぎーたさんの成績を踏まえて、私自身のオーダー構築理論に自信を持つことができました。
今後もTwitterやnoteで自身の構築論やオーダー作りで意識してきたことを挙げていき、少しでもみなさんに還元しつつ、プロスピAを互いに楽しんでいければと思っています。
7.休養について
そして、先日お話ししたとおり、しばらくは純正リーグを休養したいと思います。
2回の純正最強決定戦を戦ってきて、もうミキサー用のSランクも全く無い状況ですし、特守、称号、特訓の素材も枯渇してしまいました。
加えて、
・2大会連続BEST100の達成感
・ゲームを純粋に楽しみたい
・プライベートを大事にしたい
などの理由から、しばらくは勝負に拘らず、プロスピAというゲームをゆっくり楽しみながらプレイしたいと思います。
ですが、リーグ勢として今後も最強決定戦には参戦したいと思ってますし、楽しみの中で
・コストリーグ
・ルーキーリーグ
は少しでも上位進出を狙って頑張りたいと思ってます。
さらに今後は、Twitterやnoteを介して、無課金、微課金、純正ユーザーの方に向けて
・純正オーダー作り
・最強決定戦に向けての準備・戦略
など、私自身が経験、意識してきた点を踏まえて、アドバイス・助言・投稿などに力を入れていきたいと思います。
引き続き、今後もプロスピAを楽しんでいきたいと思っていますので、私、筋鷲を何卒よろしくお願い致します。
8.Twitter・YouTubeアカウント
私自身
・Twitter
・YouTube(リアタイ動画切り抜き)
もやっていますので、興味がある方、遊びにきていただけたら嬉しいです。
・Twitterアカウント
@kinwashia
(noteプロフィール欄にリンク有り)
・YouTubeアカウント
筋鷲 @user-kinwashia
・YouTubeアカウントリンク⬇️