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第39回最強決定戦楽天リーグ総括(初日〜3日目)

遅くなりましたが、先日開催された第39回最強決定戦楽天リーグの私自身の総括をしていきたいと思います。

少し長めの内容となるので、
・初日〜3日目(前半戦)
・4日目〜最終日(後半戦)
・結果からの総括
と分割して書きたいと思います。

良かったらご覧ください。

1.結果

第39回最強決定戦楽天リーグ
総合順位 41位
BEST50入り&楽天リーグ2大会連続BEST50入り達成!!!

目標達成、文句無しの結果です。
組み上げてきたオーダーの最高の成績を出すことができたと自負しています。

2.出場オーダー

オーダーは下記写真の通りです。

※オーダー構築の軌跡についてはこちらの記事で紹介しています。


3.課金状況

2023年3月現在の課金状況。
2020年開始から現在まで課金一切なしです。

4.大会初日

大会1日目

  • 勝敗17勝3敗

  • 順位117位

順調な滑り出しですね。
2日目まで勝ち負けでの順位変動が大きいのですが、初日からかなり良い位置につけられました。

やはり前回の第36回大会で、戦い方や順位変動の流れを経験・把握できていたのは非常に大きく、焦ることなくスタートを切れました。

前回33位の際は、初日18勝2敗のスタートでしたが今回もおおよそ予定通りかなという印象でした。

5.大会2日目

大会2日目

  • 勝敗13勝7敗

  • 総合30勝10敗

  • 順位136位

2日目もおおよそ予定通り。
マッチングでも、チームスピリッツ97800から98500の方と当たる機会が増えました。
それでも3、4勝と勝ちを積み重ねて無難に2日目も勝ち越し。
多少は順位が落ちたものの100位台を維持して2日目を終えました。

6.大会3日目

大会3日目

  • 勝敗13勝7敗

  • 総合43勝17敗

  • 順位80位

ランキング上位者とのマッチングが大幅に増加。
この辺りから対戦環境が一段と厳しくなる時期です。

3日目は上記写真のような鬼マッチもありました。
3日目結果の写真のとおり、このマッチは全敗を免れたのでそれだけでも御の字です。

その中でも、チームスピリッツ99000超えの方とも対戦。

普通に対戦すれば負け確ですが、スピリッツ・コンボ負けでも奇跡的に勝利。
チームスピリッツ、コンボが勝っていても最後まで分からないのがリーグ戦の醍醐味ですね。

かなり厳しいマッチングが増えてきましたが、格上には無理にエース格を当てず、しっかり勝ち切れる相手を重点に、勝ち星を確実に獲ることを意識。

その意識に合わせて、好調の田中将大選手や則本選手を中心にマッチング相手に起用。

その甲斐もあり、2日連続の6つの勝ち越しで総合順位もついに2桁台に入りました。

7.3日目終了時点での投手・野手成績

投手は田中将大選手が7勝1敗、防御率2点台とエースとして大車輪の活躍。
美馬、早川選手については若干防御率が悪いものの、最強戦は例年打高気味になるため許容範囲の成績。
先発陣が安定した活躍で試合を作り、勝ちを収めています。

野手は1番西川選手がリードオフマンとしての十分過ぎる成績。
さらに3番起用の鈴木大地選手も、3割、13本塁打、53打点とポイントゲッターとして素晴らしい活躍。

野手は全体的に好調で、打率も高いレベルで維持。
さらに2桁本塁打到達がこの時点で既に4名もおり、正直、楽天イーグルスらしからぬ打ち勝つ野球を体現。

3日目終了時点で、投手・野手ともに好調を維持できている印象でした。

8.前半戦の総括

3日目終了時点で順位80位とかなり良いをキープできました。

好調の要員は
・先発投手の安定
・投打のバランス
・勝ち越しの継続
辺りですね。

最強決定戦では特に先発投手の試合への影響が大きいため、先発陣を楽天の中でも強力な5名で固められたのが非常に大きく、それぞれが役割をしっかり全うしてくれていました。

ここまでは順調過ぎる成績です。
ここから後半戦に突入していきます。
(大会4日目〜最終日に続く)