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12/4「有形・現実の世界」での活躍に資する結婚⑦ 一見相性が良い夫婦の離婚事例⑶守護神の作用と持続

本日は、「有形・現実の世界」での活躍に資する結婚の続きです。

算命学というのは、有形・現実の世界で存在感を発揮し続けること、
有形・現実の世界において活躍を維持し続けることについて説く学問ですが、

算命学が他の占術、他の帝王学と大きく異なるのは、
「有形・現実の世界で存在感を発揮する」
「有形・現実の世界において活躍する」
…だけではなく、

有形・現実の世界で存在感を発揮し「続ける」こと、
有形・現実の世界において活躍を「維持し続ける」こと、
…つまり、その存在感の発揮なり、活躍なりが継続するための方法までも説いている点です。

単に、一定期間、存在感の発揮や活躍を実現するだけであれば、
後天運に恵まれて時流に乗るとか、
もっとイージーに、引き寄せの法則的な自分の想念によるとかいうのであれば十分に実現可能であり、

率直に言ってしまえば、
短期間のその存在感の発揮や活躍の実現というのは割と…というか実はかなり簡単なのですが(だから、たくさん本になっていますね)、

その存在感を長期的に維持し続ける、その活躍を長期的に継続するとなると、
それは至難の業で、無為無策にして実現するようなものではなく、
細部に配慮し緻密にその存在感や活躍を造り上げていく必要があります。

そしてその存在感の発揮や活躍の実現を維持・継続していくための方法、
この場合は結婚を維持継続していくための方法ですが、
そういう有形・現実の世界において、事業や関係、物事を維持継続させることについて、今、説明している次第です。

「有形・現実の世界」での活躍に資することと、
有形・現実の世界において、関係を維持・継続させることの因果関係を理解されていない方はピンと来ないかもしれませんが、

「継続は力」という言葉があり、
また庶民の家でも三代続けば名家・地主になるともいわれるとおり、
有形・現実の世界を制するその秘密は「継続」にこそあり、

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