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8/12 守護神・忌神を捉える際の十干・十二支の基本的な考え方のコツ⑤

昨日の続きです。
守護神・忌神を捉える、というのは、

守護神=命式のバランスを取る要素
忌神=アンバランスとする要素
…を、捉える、ということではあるのですが、

調候の守護神というのは、
命式(日干とその舞台である月支、それを取り巻く要素)において、
主役である日干をいかに活躍させるか、その活躍をいかに持続的なものにするか?
…という観点で、
その存在感を際立たせ、持続的な活躍を可能とするものが守護神である、という面もまたあります。

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