2/9 命式を総合的・網羅的に捉える見方⑤ 日干と月支の関係、相生・比和にある自信と相剋の知恵の作用
昨日の続きです。
命式を網羅的・総合的に見る視点を、順番に説明しておりますが、
陰占の①から順番に説明していたら、
陰占の見方・見え方が、分かってきました、というメールをいただきました。
同じ角度からこんこんと説明することで見えてくるもの…というのも、あるのかもしれません。
昨日は、五行の変化要素について説明しましたが、
五行の変化というのは、
人物の豹変や、人物の性質の大きな変化 (バランス型から偏り型へ、など)を引き起こすもので、
これも、陰占の大きな変化だけに、
他