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前置き、自己紹介

こんにちは。
記事をご覧いただきありがとうございます。
広島在住の31歳男、二児の父で小学校で一時期働いていたものです(´・ω・`)

みなさんは現在、日本の少子化による危機感を感じている日本政府が、少子化対策についてああでもない、こうでもないと議論しているのを耳にしておられると思います。

確かに少子化対策、子供の数を増やすことというのは国力にも反映されますし重要なことだと思います。

しかし、学校教育の現場に携わってみると、減っている子どもの数に対して、教育の現場はこのままでいいのかという危機感が私の中で生まれております。
仮に少子化が解決したとして教育の受け皿が出来ていないと国力の上昇というのは難しいのではないかと思います。

一度テレビに目を向けると家庭の問題として、共働きによる子供との関わる時間の減少、教育コストの増加、ネグレクト、行政面では教員の不足、教師のメンタルケア、職場環境などなど取り上げられてはおりますが、実際の現場では解決しているようには思えません。

さらに私は踏み込んで、苦言ですが先生の質というのも一つ懸念材料として持っています。

このアカウントで発する内容は私の持論で、あくまで一意見です。私自身、一つの学校しか勤めておりません。教職員の友達は運良く何名かおりますので時々議論しておりますが、これは私の自治体だけの話なのか、全国的にどうなのかというのもコメントいただければ幸いです。

私自身の考えをアップデートさせていきたいですし、教育に関する知識をさらにあげるため、いろいろ書き起こそうと思います。

少子化が嘆かれている今を生きる子供たち(私の子供も含め)が将来輝くためにどうすれば良いのか、自身の損得ではなく、未来の日本のために活動していきたいと思います(´・ω・`)

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