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紅茶時間を楽しむ「裏ワザ」!

お茶は楽しみ方まで作れるんです!

この間「ナーサリーティー」のお話をしました。
英国で伝わる、子供部屋でのお茶の時間でしたね!
テーブルセッティングやふるまいについて、
お茶を楽しむたしなみには、歴史もあって流儀もあって、
奥が深そうですね^^

いつものように食事の後にお茶をいれていたら、
「そうそう、緑茶にほうじ茶を足しても美味しいよね!」
と姉が言いました。

とても自然なことなのですが、
緑茶に飽きると、ほうじ茶や玄米茶を足して、
飲むことが我が家ではよくあります^^

ティークリエイターの肩書きを持つ姉は、
「紅茶も同じようにして、茶葉を合わせて飲むと美味しいよ!」
と言っていました。

フレーバーティーにアッサムを足して^^

例えば香りのあるフレーバーティーに、
アッサムの茶葉を足して飲むと、
茶葉の香りを弱目にしたり、コクを深めてみたり、
その日の自分の体調に合わせながら、
紅茶を飲むことができるんですね!

紅茶を飲むというより、
紅茶時間を楽しむ、「裏ワザ」みたいな気がします^^

紅茶を飲みたいようにして自由に楽しむこと、
ティークリエイターの平野裕子さんが言っている、
紅茶を楽しむこと=「ナースリーTEA」
 なんだそうです^^

ティーバッグでもオリジナルな紅茶が作れちゃう^^

紅茶を合わせて飲んでみると、
緑茶とほうじ茶を合わせて飲むのと同じように、
飲みたい紅茶が作れちゃうお話でしたが、

ティーバッグでも同じようにして飲めるんですね〜。
紅茶が飲みたくて買ったその種類が、
気がつけば沢山増えてしまったという経験はありませんか?

そんな時は是非、
2種類のティーバッグを、合わせて飲んでみてくださいね^^

思わぬ発見があったりします!
そう試してみることで、
あらためて茶葉の美味しさを知ることにもなったり、
オリジナルな紅茶を作って、飲んでみたり出来るようになります。

ティーバッグって、合わせて飲んでも良いんですね^^

そんな風にして紅茶を飲むことで、
自分の体調を知るきっかけにもなるし、
自分だけのアレンジTEAが、生まれたりするもんだから、
紅茶のある生活が楽しくなってきますね!

ミルクティーのレシピはコチラから^^

前回の記事で、ミルクティーのレシピを公開するお約束をしました。
ティークリエイター平野裕子さんのレシピになります。
「幸せのミルクティー」っていい言葉ですね!
なんだかほっこりして来ます^^
ぜひダウンロードして、活用してくださいね!」

茶葉はアッサムの他にも、スリランカのディンブラやウバなどがオススメだそうです^^
そう、ミルクティーにもさっきお伝えした「裏ワザ」が使えそうですね。
ぜひトライしてみてくださいね!

子供からお年寄りまで、みんなで楽しむお茶の時間

紅茶は小さなお子さんから、お年寄りまで、
家族で楽しめるお茶ですね!

甘さを付けてもいいし、ミルクを足してもいいし^^
2種類の茶葉を自由に足して、
美味しい紅茶を作ってみても楽しいし!

ペアリング(組み合わせ)という言葉がぴったりな、
紅茶の持つやさしさですね。

ミルクティーは、みんなも好きですね^^

ナースリーTEAを作りたい!

今回ご紹介した、本来紅茶が持っている「やさしいチカラ」を、
ひとつひとつカタチにできたらいいね!と活動をしている、
ティークリエイター平野裕子さん。

・紅茶の持つやさしさを、幅広い年齢層に届けたい!
・日々のストレスで疲れてしまったカラダを、癒してあげたい。
・温かい紅茶の魅力を、カタチにしたい!

看護婦をしていた、今年87歳になる母のような、
人のためになる活動を通して、紅茶を広めていきたい。

そして生まれた「ナースリーTEA」のテーマ^^
毎日の試行錯誤で、みなさんにお届けしたい紅茶を作っていきます。

温かいサポートのひとつひとつに、
温かい紅茶でお返ししたい。

そんな気持ちで、オリジナル紅茶をつくっています。

オリジナルの紅茶が簡単に作れちゃいます!

ティークリエイター平野裕子さん
(株)サザビーリーグにて、ティーワークショップの企画、開催に従事。2021年5月に独立。紅茶のプラットフォーム「アニラティー」を設立。 水と紅茶のペアリングからオリジナルブレンドティーの開発まで、新しい紅茶リラクゼーションを展開中!
anilatea2022
著書「きっと紅茶が好きになる」

平野裕子さんの紅茶を楽しむ時間のZOOMや、レシピの情報公開などを、
ココからお知らせさせていただきますので、
楽しみにしていてくださいね^^

みなさんと一緒に、ナースリーTEAをぜひ作っていきましょう!

つくることは、楽しい時間です^^










もしよろしければサポートをお願いします!いただいたサポートは紅茶が好きな人達へ、またこれから紅茶を好きになってくれる人達へ向けて、今までなかった紅茶のリラクゼーションのための商品開発費用に使わせていただきます。紅茶でお役に立てるやさしい未来をつくりたい!そう心から思っています。