きんたろ@やりたいことはいっぱいあるのに

ストレス発散の為に、ここで小説をちまちま書こうと思ってたけど、時間がない言い訳先行で、…

きんたろ@やりたいことはいっぱいあるのに

ストレス発散の為に、ここで小説をちまちま書こうと思ってたけど、時間がない言い訳先行で、なかなか書けない… あと、Tシャツトリニティ始めました。楽しいよ。 https://www.ttrinity.jp/shop/happymondays/

最近の記事

ストレスが溜まりに溜まってる貴方へ

オススメのストレス発散方法についてお伝えしたい。 エネルギー保存の法則って、あるでしょ。 あれって、心にも同じことが言えるのだ。 僕の一例で言うと、 ストレスの素として、仕事や家庭の何かしらがある。 普通に生きているだけで、ちょっとした嫌なこともある。 そういう日々の嫌なことが蓄積されて、例えば大きい声を出してしまったり、人に優しくできなかったりする事がある。あった。

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    • 何よりも大切なもの【独り言】

      君は大黒摩季の話を知ってるだろうか。 あの大黒摩季である。 結構前にテレビかラジオか雑誌か何かで観たか聴いたか読んだ話だ。 大黒摩季が、初めての大規模ライブの直前に子宮に病気が見つかった。 ライブをやめて治療に専念しないと、死ぬとか子供が産めなくなるとか、それくらい大きな病気だったらしい。 大黒摩季は悩みに悩んだ上で、ライブをすることを選んだ。 その決断により命とか、子供を産まなくなるとか、重大な何かを失うとしても、ライブを選んだのだ。 ディティールがぼんやりしてる

      • 無料でできちゃう【独り言】

        でさ、今ってすごいよね。 何でも無料でできちゃう。 というのもね、前にも言ったけど、最近、ドロップシッピングを始めたの。 Tシャツの。 一昔前だと、何かしら商売を始めるってなると資金を貯めて、会社立ち上げて、とか面倒な手続きがまずあったじゃん。 まず、それがないの。 思いついたら、ウェブで登録して云々で始められるのよ。 一応言っておくと、サラリーマンとか何かしら本業がある人は、副業で一定以上稼ぐと税金がかかるよ。詳しくはご自身で。 で。 じゃあ、Tシャツ作るにしても

        • ドロップシッピングって、すごい【独り言】

          ドロップシッピングってすごいな、と思ったのだ。 何がって、売る側にとって、メリットが多い。 特に一番いいのはやっぱり在庫を抱なくていい、という点だ。 って、これがコンビ芸人のラジオだったら、もう1人の方が、小声で、「いや、急にどうした」みたいにツッコミを入れてって、でも話してる方はそれを無視して話を続けるというくだりをやるのだろうが、残念ながら僕は1人。 なので、誰からのツッコミも入らないまま、話を進めていく。 ちょっと悲しいけれど。 でだ。 物売り系の商売をするリ

        ストレスが溜まりに溜まってる貴方へ

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          整理整頓【独り言】

          大変だ。 やりたい事と、やらないといけない事がごちゃごちゃである。 こんなにベタに頭の中がごちゃごちゃになるのは、久しぶりである。 と、いうことで、書き出して整理するお時間である。 平日のスケジュール 6:30・起床〜準備 6:50〜8:30・通勤、一服(漫画、小説アプリ) 8:30〜19:00・仕事 19:00〜21:00・通勤、一服、晩飯(漫画、小説、麻雀アプリ) 21:00〜24:00・風呂、洗い物、動画アプリ 24:00〜6:30・就寝 【今、時間使ってること

          高橋【小説】

          暑さで目が覚めた。 エアコンを見ると沈黙している。記憶にはないが、多分夜中に寒くなって、自分で消したのだろう。よくあることだ。 窓の外はすでにかなり明るくなっていた。カーテンは基本的に閉めない。 再度エアコンを点け、iPhoneのボタンを押し時間を確認する。 5時前だ。さすがに起きるには早すぎるが、子供の頃から一旦目が覚めると、二度寝ができないタチなので、とりあえずベッドから体を起こした。 起こしたところで、仕事に行く準備をするには早すぎる。枕元のリモコンを手に取り、テレ

          珈琲【小説】

          夫が死んだ。心筋梗塞だった。 夫が勤める会社から連絡があり、病院に着いたときには、すでに息を引き取っていた。 つまらない男だった。 物静かで、真面目で、酒は飲めず、ギャンブルもしない。付き合いで麻雀くらいはしていたようだが、ほんとに付き合い程度だった。 タバコも一人目が出来た時にやめ、会社と家の往復の毎日。読書程度の趣味しかなく、多分、浮気もしたことがない。セックスも、普通だった。 よく、死に顔が寝ているようだ。と言われるが、夫の亡骸はまさにその通りだった。もう少しで定

          翠とみどり【小説】

          その日は朝から嫌な予感がしていた。 降りそうで、降らない。 朝からそんな鬱陶しい天気だったし、自分にしては珍しく生理前に下腹部が痛くて、目が覚めた瞬間から気が、体が重かった。 だからと言って、仕事が休みになるわけではない。それを言い訳に休む同僚もいないわけではないが、残念ながら仕事に支障があるほどの辛さにはならない。 月に一回はこういう体質であることに感謝し、私はそういった人よりラッキーだと思うことにしている。 そう思うことで自分を奮い立たせ、気怠い体をベッドから旅立た