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嬉しくて嬉しくなくて震える

明けましておめでとうございます。

私の事をいつも優しく、温かく見守ってくださる、ウエノコウジ・ミッシェルガンエレファントのファンである諸兄姉の皆さま。新年からお立ち寄り頂きありがとうございます。
旧年中は、突如ファンの末席で「目覚めてしまった」新人の私を見つけ、面白がって頂き本当にありがとうございました。
本年もじっとりと見守ってください。そして、気が向きましたら、時々構ってくださると嬉しいです。今年もよろしくお願い致します。


年末、武藤昭平さんのお誕生日に合わせて記事を投稿しました。


これをお読み下さった方から、新年早々に大変嬉しいメッセージを頂きましてね。

しっかり武藤さんファンの方からのメッセージ

(※相手の方から掲載許可を頂いております)


「何度も読み返したい」

なんと嬉しい言葉!
ははあぁぁぁ~!どうもありがとうございます!喜びのあまり、震えながら土下座している私の姿をお見せ出来ないのが悲しい!

いや~、こんな深夜に書いた、独り語りと言うには語りすぎたものを、面白がって頂きありがとうございます。恐縮です!

そうなんです。ご感想の通り、あの記事は、誕生日を祝う事を口実にした、ただのラブレターなんですよ。

この文章の核になる部分を書いたのは、11月頃だったでしょうか。その時は短いものを書いてはみたものの、既に暑苦しさの片鱗が見えておりましてね。「あ、こりゃ恥ずかしくて投稿できないわ。お蔵入りだな。」なんて考えて、放置しておりました。

ところが、12月に入ったある日、ふと思いつきまして。

月末、あの方お誕生日だったよな…。
お誕生日を祝うという口実なら、あの文章をお披露目できるのでは?

ひらめいたら、とりあえずやってみるのが私の良いところ。放置していた短い文を読み直し、今、思っている事を洗いざらい、一気に書いてみました。

そしたら……はい!書きすぎです。
調子にのって、私の悪いところが出ました。長文のラブレターを貰って喜ぶ人なんていません。重すぎて気持ち悪いだけです。
静かにそっと、「生きていてくれてありがとうございます」とだけ書けば140字以内で投稿できたものを、こんなにも暑苦しく、気持ち悪い文章に仕上げる事ができるのは、一種の才能 、いや狂気。
世の中の何の役にも立たない狂気。私、ご乱心。


うん、私は本当に気が狂っているというか、病気なのだと思います。つける薬も治療法も無く、私しか罹患していない故に、世間には認められていない病気。
自分の思考・感情・感覚を「これでもか!」と文字に起こしたくなる病気だととらえれば、自分の中に湧き出す「書きたい」という衝動もなんとなく理解できる気がしてきます。
つける薬が無いならば、この病気とは折り合いをつけ、お付き合いしてゆくしかない宿命。

ファン界隈の諸兄姉、及び、いつも好きな誰かを応援しているマイ・シスターの皆さま、本年も、こんな私をどうかよろしくお願いいたします。

そして、武藤さんのファンである先輩方におかれましては、このnoteを武藤さんに通報する事だけは勘弁してください。
今回は深夜の独り語りだからこそ、こってり書けたのであって、武藤さんに読んでもらいたくて書いたわけではないのですよ。
あ、もちろん、武藤さんのファンの先輩方には読んでもらいたいと思ってます!

以前もどこかで書いた気がするのですが、私は応援している本人から「認識されたい」なんて承認欲求は持ち合わせておりませんもので。私の心情について、どうかご理解を賜りたくおもいます。
皆さま、何卒、よしなに。

しかし、あんなものをご本人の目に入れるだなんて……。全く、想像するだに恐ろしい。恐ろしすぎて震える。もはや震えが止まらない。
万が一そんな事が起こったら、恥ずかしすぎて私は即、腹を召す。召します!
穴に入って何とかなるようなレベルの恥ずかしさじゃないんです!

だから、腹を召した私の介錯は、ファンの先輩である皆さまにお願いしたいです。
どうか私の最期を見届けて欲しい。ついでに、わがままなお願いをすると、墓も立てて弔って欲しい。
そして私の墓の前で「バカな奴だな」と笑ってください。ファンの諸兄姉、マイ・シスターに笑って頂けたなら、私も本望。きっと成仏できるでしょう。

とにかく、こんな風に一人相撲を取っている私を本年も優しく見守って下さい。どうぞよろしくお願いいたします。



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