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0426 ロックダウン1ヶ月からの景色 インドロックダウンDay#33

ロックダウンが開始されてから、33日が経過。

ロックダウン開始時は生活面への不安、自由度が極度に制限された生活の不便に対するストレスで相当ネガティブで一日一日を乗り切るのに精一杯だったが、3~4週間経った当たりからロックダウン+ワークフロムホームがデフォルトの感覚になり週に数回の外出でもなんとか生きていけています。

いくつか不安定で制限された生活の中でも、精神の安定を保つのに役立ったことは以下の通り

嫌なことはやらない

とにかく自分のストレスを増やさない、自分の好きなことをやる時間を極力増やすこと。嫌なことは正直後回しにするか、誰かに代わってもらう。それが難しいなら覚悟を決めて一気に片付けてしまう。

家族との時間を大切にする

自分にとっては、子供の日々の成長を見るのが何よりも嬉しい。何気ない毎日の時間をメッセンジャーで共有できるのが喜び。妻や両親、兄弟、親戚などとも、コミュニケーションを取る頻度が増え、一緒に乗り越えていこうと思える。

馬鹿話をする・愚痴る

インド残留組の男3人のメッセンジャーのグループがある。毎日本当にどうでもよい雑談をしている。仕事、生活、プライベートなど、シリアスな状況だからこそ笑いの生まれる会話は大きなストレスの発散になっています。

ルーティーンの作業をこなす

朝起きて、朝食のシリアルを食べる。ベランダを散歩する。ラジオ体操、筋トレと決まったメニューを淡々とすることは、生活にリズムをもたらしてくれる。何をするかは人それぞれだと思いますが、やる気がなくてもできるような本当に小さな積み重ねができると張り合いが生まれますね。

今興味のあるのは、ワークフロムホームの状態で、どのように会社や組織を変化させていくかということです。まだまだ小さな組織なので、走りながら試行錯誤していきたいと考えています。

明日から新しい1週間、また頑張っていきましょう!

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