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新生活 はじまる

こんばんは。

久々の投稿です。育休生活中の気づきや感じたこと、育休取得についての備忘録について書き綴っておこうと始めたnoteですが、育休開けて仕事を再開してからも育休中を思い出しながら子育てを中心に書いていこうと思います。

ご縁があってお読みになられた方、まずはプロフィールをご覧いただければと思います。よろしくお願いします。


4月1日からの新生活

 1年ぶりの仕事復帰、まず最初にしたのが子供2人の学童、こども園との送迎と、妻と私のシフトの確認です。

 こども園に通う長男の新生活は、ならし保育から始まりました。これまでも長女の園行事にあたり、子供部屋という園の預かりサービスに何度も預かってもらっていた長男ですが、新年度を迎え新たに入園する子供達と一緒に、まずは園生活に馴染むことから始めます。

 4月1日~5日は2時間保育、6日~はお昼ご飯を食べてからの12時半迎え、8,9日にはお昼寝付きの14時迎えです。順調に慣れていけば来週からは1日保育となりますが、そう上手くはいきません。

 送迎の際には泣いているし、園でお友達や先生と一緒に遊んでいることもあればぐずったり、お弁当を食べなかったり、お昼寝をしなかったりと、長男の試練は続きます。

 長男もたいへんなストレスを感じているのではないかと思います。4月15日まで、一旦妻と役割分担をし、1週間の半分くらいは家にいる状態です。ならし保育の試練を、家族で体感しているところです。長男よ、4月中には笑顔で園に通ってくれることを切に願っています♪

 長女は、初めての学童保育の生活に、少しの戸惑いを感じながらも、学童のルールや活動、新しい友達との出会いを楽しみながら生活できているようです。子供の順応能力は凄いです。

 先日、長女の入学式が無事行われました。各家庭から出席者は1人、例年行われる他学年のおにいちゃんおねえちゃんからの入学おめでとうプログラムも無く、通常とは違った入学式となりましたが、大切な一つの節目を無事迎えることが出来、学校の先生方をはじめ関係者の皆様に感謝したいと思います。

 共働きの世帯にとって、近くに祖父母がいらっしゃらない方をはじめ、同じ学校に知り合いもなく、身近な支援を受けがたいこのシーズンは、たくさんのお休みを職場と相談しながら取得することが多いと思います。

 「新生活応援休暇制度」(仮)みたいな、家族の新生活がしっかりスタートを切れるように、こどもの慣らし保育の送迎や入学式関係の出席も対象にするような、新制度が出来たら温かい気持ちになるなぁと思います。

 年度当初のスタートを気持ちよく切ることは、1年間の仕事のサイクルをスムーズに回すことにもつながるはずです、ちょっとそんな制度の創設みたいなことも、今後考えていけたらいいなと思います。


週に1回くらいのペースで書いて行けたらなと。

次は、育休中のカバンの中身、について書いてみようと。

・・・職場には慣れてきました。仕事は出来てるか、知らんけど。

おやすみなさい。

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