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不安も、孤独も、緊張も。安心感で乗り越える。

「何かわからない漠然とした不安がある」「認めてもらうことでしか安心を感じれない」
以前の僕はこう思っていました。

自分の安心できる場所って、意識しててもあんまり気がつかないんですよね。
でも最近、安心を感じる時が変わったなぁと。

目次
・安心感はどこ?
・安心感は作れる
・おわりに


安心感はどこ?

以前の僕は「どこかに所属すること」「誰かに認めてもらうこと」で安心を感じていました。
学生の頃なら、サークル、部活に入ることやテストでいい点をとって親に褒めてもらうこととか。
誰かがいて、その場所に入ることで安心を感じていたんです。

これってすごく受け身ですよね。
だれかが安心できる場所を作ってくれないと動けないし、その場所が無くなれば、また次の安心できる場所を探すしかない。
だからいつも安心感のそばに「また無くなってしまうんじゃないか」という不安がいました


安心感は作れる

一番の大きな変化は3月に開いたこのイベント。
決して大きなイベントではなかったけれど、自分で一から作った初めてのイベントでした。

自分カフェ

準備は大変だったし、当日も少しバタバタしてしまったけれど、イベント終了後に「すごくいい時間だった。」「また来たい。」と言ってもらえることが本当に嬉しくて。

その時に「あ、いま自分安心してるなぁ。」って思ったんです。

今までは、誰かの作った安心できる場所に行くことでしか感じれなかったのに、初めて自分で安心感を作れたんです。

受け身の安心感ではなく、主体的な安心感を感じれるようになったとき、安心できる場所が無くなるという不安が薄くなっていき、とても楽になりました

おわりに

僕は自分のやりたいことを形にすることで、安心感を感じれるようになりましたが、その人にあった安心を感じる瞬間があると思います。
その気持ち少しづつ、色んな見方をすることで自分の安心できる場所を作るのはどうでしょうか。


おまけ

いま、コロナの影響をうけて、「休校になった子供たちの家庭学習サポート」をしています。
自分にできることで、誰か安心できる場所を作りたいと思い、企画しました。詳しい内容はプロフィールのTwitterに書いてあります。興味のある方はコメントお待ちしております。

ももけん塾


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