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考えることが好きな若者です。デンマークに住んでいます。教育とコーチングのお仕事してます…

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考えることが好きな若者です。デンマークに住んでいます。教育とコーチングのお仕事してます。https://mobile.twitter.com/ken3coach

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無料コーチングはじめました。

無料コーチングの機会を9月30日までに延長しました(9月1日追加) こんにちは! 北欧教育コーチングのけんです! いきなりですがコーチングの無料体験セッションの募集です! 期限は2021年8月31日までとさせて頂きます。 私は現在教員と社外コーチをしながら、コーチングの国際資格取得に励んでいます。 どうして資格取得を目指しているのか資格があるからすごいということでは無いのですが、資格取得のための良質な学びと積み重ねた実践は、クライアント体験としても感じるものに明確な違

    • 2021年4月にコーチングの国際資格取得を目指します。

      久しぶりすぎるnoteです。 目標を立てないことで有名な僕が珍しく目標を立てました。 コーチングって?「コーチングってそもそも?」 まずはそれを解決しないといけませんね。 凄く平たく言うと対話を通してその人の価値観や大切にしたいこと、現状の課題についてアプローチするコミュニケーションスキルです。 平たすぎて他のコーチに怒られそうですが、僕にとってコーチングを説明することは、「ハウルとハクどっちがカッコいい?」と聞かれてるくらいに難しい質問なので、今回はとても分かりやすいコ

      • 2人ならもっと遠くへ。あなたの隣を走っているのは一体誰?

        《11月20日にプロフィールと12月の募集内容を追記しました》 この度新しい挑戦を始めます。 その名も『10分コーチング』 10分コーチングを、1ヶ月受け続けるという、今までにない新しいコーチングスタイルです。 10分コーチングとは?10分コーチングとは、毎日10分間コーチングを行うオンラインセッションです。 エグゼクティブコーチのもとで直にノウハウを学び、プロコーチとして活動する私(廣瀬健太朗)と一緒に、1カ月毎日コーチングを行う短期集中型で成果を出したい人向けの

        • 人生は自分で走るしかないけど、1人で走る必要はない

          僕の幸せを願ってくれる人なんていない 「自分の人生を幸せにするのは自分しかいない」と強く思っていたので、周りの人がくれたアドバイスも「結局自分のためなんじゃ...」と考えるひねくれ者。 1年前、コーチと言う存在を知って、初めて僕の人生を走るのは僕しかいないけど、そばで支えてくれる人がいることに気が付きました。 困ったとき、悩んでいる時、何かに負けそうな時こそ、コーチが「君ならできるよ」と声をかけてくれることで、クライアント(コーチングを受ける人)が力を発揮することもある

        無料コーチングはじめました。

        • 2021年4月にコーチングの国際資格取得を目指します。

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          コーヒーを出さないカフェをオープンします。

          この度カフェをオープンすることにしました。 その名も【よるCAFE】 メニューは来店された方の「今、思ってること」です。 よるCAFEとは?よるCAFEとは、Zoom を使ったオンラインカフェです。 デンマークで対話の文化を学び、コーチとして活動する僕(けん)が、来てくださった方に人生の余白と安らぎを提供する場所です。 僕が一方的に何か喋るということはなく、来て頂いた方の「今、話したいこと」から話題を広げていく、その日だけの特別な時間です。 見えない何かに追われて

          コーヒーを出さないカフェをオープンします。

          大きな目標がなくてつらいと感じたら

          「目標は大きくないといけない」 「誰かに認められるようなものじゃないといけない」 僕も目標を口にするのを、遠ざけていた時期があります。 小学生の頃は、学校の先生になるのが夢でした。 その夢を持ち続け教育大にも進み、来年から先生として働くとなったとき。 ふと「本当にそれでいいのかな」と思いました。 先生になることはずっと前からの夢だったし、いつかはなりたいけど、 その時は他にやってみたいことがあったんです。 でも、先生になるという夢と比べると、今やりたい事はちっぽけで「こ

          大きな目標がなくてつらいと感じたら

          今日からできる!世界一幸せな国デンマークで学んだあなたの"やりたい"を1つ明確にする自己分析方法

          ◇自己分析をしている学生へ こんなお悩みありませんか? ・自己分析の本を買って1ページで終わっている ・同じところをグルグル回っている気がする ・自分の軸が分からない ・自分の気持ちに自信が持てない もし心当たりのある方がいれば、5分だけ時間をください。 ◇僕の自己分析やコーチングを受けてくれた方に質問してみました 「自己分析やコーチングを受けてみて良かったですか? どんな所がいいと感じましたか?」(許可を得て掲載しています) ◇自己分析が進まないたった1つの理由あ

          有料
          500

          今日からできる!世界一幸せな国デンマークで学んだあなた…

          不安も、孤独も、緊張も。安心感で乗り越える。

          「何かわからない漠然とした不安がある」「認めてもらうことでしか安心を感じれない」 以前の僕はこう思っていました。 自分の安心できる場所って、意識しててもあんまり気がつかないんですよね。 でも最近、安心を感じる時が変わったなぁと。 目次 ・安心感はどこ? ・安心感は作れる ・おわりに 安心感はどこ?以前の僕は「どこかに所属すること」「誰かに認めてもらうこと」で安心を感じていました。 学生の頃なら、サークル、部活に入ることやテストでいい点をとって親に褒めてもらうこととか。

          不安も、孤独も、緊張も。安心感で乗り越える。

          休校になった子供達の家庭学習のサポートをします

          僕は普段、コーチングのお仕事をしていますが、現在Twitterでこんな活動をしています。 きっかけはある記事を読んだこと。 自分ができることはないかと考えた結果です。 目次 ・教師だけが教育じゃないのでは? ・今の自分にしかできないことは何か ・おわりに 教師だけが教育じゃないのでは?僕はもともと教員志望でした。 子供の頃から先生になりたかったし、大学も教育大に進みました。 でも最終的には教師にならず、一般企業の道を選んでいます。 きっかけは大学時代のアルバイト、サ

          休校になった子供達の家庭学習のサポートをします

          頼ることが苦手な僕

          「けんさんは人に頼るのが苦手だね。」 ある日、会社の上司に言われました。 思い返すと確かにそうかもしれない。 子供の時から委員長や部長といった役職になることが多くて、何でも「自分でやらなきゃ」と考えていました。 もう少し人に頼れる人間になりたいと思うようになりたい。 でもどうすればいいんだろうか。 目次 ・人に頼ることのできない2つの原因 ・自分の気の許せる人だけで大丈夫 ・頼るんじゃなく、報告する ・おわりに 人に頼ることのできない2つの原因僕が人に頼ることができな

          頼ることが苦手な僕

          やりたいことに踏み出せない人へ

          小学校の頃って色んな遊びをしましたよね? ドッジボール、鉄棒、一輪車やドロケイとか。 子供の時は気軽に「やってみる」ができていました。 けれど大人になると何か始めるのに、ためらうことが多くなったなぁと感じて。 最近はもう少し気楽にやってみてもいいのかなと思っています。 目次 ・一歩目はすり足 ・失敗が怖いときは ・おわりに 一歩目はすり足気軽に試してみることが出来ない原因に、自分でハードルを上げてしまっている時があると思います。成長を考えるとハードルを上げるのはいいの

          やりたいことに踏み出せない人へ

          毎日の変化が怖いと感じたら

          最近ニュースで「~人が感染」「お店で○○が不足」と、毎日のように目にするようになりました。 そんなニュースを見るたびに、今までの日常の変化を感じて、そわそわしてしまいます。 日常が変化していくと同時に、「今あるものを大切にしよう」と強く思うようになりました。 毎日の変化が怖いと感じる人へ今あなたの大切にしたいものは何ですか? 当たり前が、当たり前じゃなくなった今だからこそ、考える価値のあるものだと思います。 形のあるもの形のないものどちらでも構いません。 誰かに教えるも

          毎日の変化が怖いと感じたら

          強みが見つからない僕。

          「自分には何もない」「強みが分からない」 学生の頃は、自分の強みが分かりませんでした。 とにかく手当たり次第にやってみて、新しいものを身に着けるとその時は安心するんですが、しばらくするとそれだけだと不安になって、また新しいものを探しに行く。そんなことを繰り返していました。 社会人になってからは新しいものを学ぶのもいいけど、「今持っているスキルをどう使うのかを考える楽しさ」を感じれるようになりました。 目次 ・強みはどこにあるのか? ・強みに気付くのは、死ぬ3秒前 ・おわ

          強みが見つからない僕。

          インプットの質を上げる

          僕は本を読むことが好きです。 本を読んでいるとすごく落ち着くし、読む本によって好きな世界に入り込めるからです。 小説以外にも頑張れそうな時は自己啓発の本を読んだり、気持ちが沈んでいる時には心にそっと寄り添ってくれる本を読みます。 ただ読むよりも、どうせ読むなら何か私生活に活かせると良いですよね? インプットだけで物たりないと感じる人は アウトプットを強く意識してみるのはどうでしょうか? 目次 ・知識を持っているだけじゃ価値にならない ・誰かに教えるつもりでインプットする

          インプットの質を上げる

          生活に余白を作ってみる

          学生の頃スケジュールをパンパンにして、「やりすぎた」と思うことがよくありました。 1日に予定を5つ入れるのは日常で、気付いたら埋まってしまうんです。 今でもたまに気がつくと、スケジュールがパンパンになっていることがあるのですが、最近余白を作るのも悪くないなと感じています。 目次 ・やりたいことを思った時に行動に移せる ・スケジュール帳に余白の時間をわざと書き込む ・生活を縛るためのルールではなく、豊かにするためのルールを作る ・おわりに やりたいことを思った時に行動に

          生活に余白を作ってみる

          少し立ち止まって働くことについて考えてみよう

          先日、フリーランスカウンセラーのちえりちゃんと話していた時に 「何かを問い直されている感じがする」と言っていたのを聞いて、 パソコンの画面に向かって「そうだよな」と頷いていました。 働き方は人によって様々な捉え方がある世の中にはたくさんの働く人がいます。 学生の頃だけでも、教師、建築家、ウエディングプランナー、塾講師、BARの店長など数えきれない人と出会いました。 しかもその一人ひとりに個性があって、家庭がある人、夢を追いかけている人、仕事一筋の人など。一人として同じ人は

          少し立ち止まって働くことについて考えてみよう