見出し画像

「〜ねばならない」ことは本当に〜ねばならないのか

お世話になっております。
記野 紗季です。

今回は記野が最近までせねばならないと思っていたことを一旦やめてみたときのお話です。
よろしければお付き合い下さいませ💋💭

画像1

もう何日経つだろう。
Twitterで毎日続けていた「おはよう」のツイートをしなくなった。
自撮りも何日かに1回の投稿が普通になってしまった。

いつだっただろう。
朝(といっても昼前)に「おはよう」ツイートしないと、と思った直後
あれ? これってしないといけないんだっけ? と思ってしまったのだ。
特にスタッフや誰かに強制されたわけでもないのに、気付いたら習慣というか私の中で“せねばならないこと”になっていた。

日課だった「おはよう」をやめてみた

Twitterに限らず楽しく続けられるうちは良いのだけれど、ストレスを感じるようになったときはストレス因となるものとの付き合い方を変えてみることにしている。

私が扱っているのは営業ツールとしてのTwitterアカウントなので、セラピスト記野 紗季の出勤スケジュールツイートは欠かさない。
1日1回は何かしらツイートするようにはしているがそれ以外はそこそこ自由にさせて頂いている。
たまにこんなよく分からない多分絡みづらい感じのキャラで空き状況も気まぐれ更新なアカウントって自身や所属店にとってプラスになれているのか少々心配になる程度には自由な感じだ。

朝イチ(というか私は夜メインの出勤で朝は寝ているので昼イチ)にツイートしなくなったからといって何かが劇的に変わったかというと全くそんなことはない。
Twitter経由のご予約数にもさして影響はない。
それは変わったところと言えばツイートする時間帯くらいで頻度はそのまま(少なめ)で伝わる印象が変わらないからだと思われる。


取り繕ったとて…

そもそも私が「おはよう」ツイートをし続けることには少し無理があったような気がする。
おはようっつったって午後投稿になりがちでTwitterを始めた当初は上品お姉様キャラ()ぶっていたものの今や(たまに)下ネタもぶっ込んだりするし爽やかとは程遠いキャラが露呈しまくりの有様である。
そんな奴は投稿するならせめて夕方以降にしておけと自分で思った次第だ。

話が逸れた。
要するに本来の自分とはかけ離れたキャラクターを作ってそのキャラクター通りの自分であり続けようとすることには無理があり、人はストレスを感じてしまうのだと思う。
完全に「無理」になってやめてしまう前に今とは違う方法を探して続けてみることをおすすめしたい。
どんな形であれ継続することには価値があるから。

画像2

いかがでしたでしょうか。
続ける方針で締めくくりましたが、もし貴方がどうしても性に合わず続けられそうにないことに直面しておられるのなら、すっぱりやめてしまうのも選択のひとつだと思います。
苦手の克服も大切だけれど自身の得意なことを伸ばす努力の方が続けやすし、結果も出やすいはずだから。

貴方が肩の荷を下ろすことができ、より楽しい日々を過ごされますように。

最後までお読み頂きありがとうございます。
またの機会にお目にかかりましょうね💗


記野 紗季