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ねぇ、今なに考えてるの?

お世話になっております、記野 紗季です。

今回は先日私が実際に聞かれたタイトルの質問について書いてみました💭
よろしければ最後までお付き合い下さい。

ではどうぞ…

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「なに考えてるの?」と聞く?

これを読んで下さっている貴方は誰かに聞いたことはあるだろうか?
「今、なにを考えてる?」と。

私は人に聞いたことはないけれど、聞かれたことはある。
振り返ってみると、私は常軌を逸した行動を取るのが得意(?)というか【普通】から脱線しがちなタチなので「なに考えてんだテメーは!?」のテンションで聞かれたこともあったような気がするけれど、そこらへんの話は一旦置いておこう。

掘り下げたいのは今回のテンションの方だ。
「今なに考えてるの?」と聞かれて私は、なんでそんなことが知りたいんだろうと不思議に思った。
だって“今”は言った先から過去になってゆくというのに。
相手が正直に答えるとも限らないのに。
私は正直に答えたけれど。
昼間にんにく食べたけど大丈夫かな、ブレスケア飲んだから大丈夫だよね多分って考えてると。

思慮深そう、難しいことを考えていそうと言われたこともあるけれど、ところがどっこいそういう顔をしているときは大抵なんにも考えてなどいない。
相手の顔を見つめてその人のことを考えていると思いきや、眉毛の流れや二重の左右差などをぼんやり眺めている風で観察しているだけだったりする。
なんなら先日もにんにくやブレスケアのことなどは頭の片隅に追いやられていたくらいで、似合わないメガネのフレームを観察したりしていた。

だからそのとき何て答えるのが正解なんだこれは?とも思った。
なのでそう聞かれたときの理想的な答えを考えてみた。

「あなたのこと考えてた💗」
「あなたがなに考えてるんだろうって(考えてた)💗」

どうだろう、やはりこの辺りではないだろうか。
相手の顔面の一部やテーブルの木目なんかをただただ観察しているヤバい奴だと自らバラすよりも今後の人間関係は良好に保てるはずである。

「なに考えてるの?」と聞かれる?

こういうやり取りは巷じゃぁよく交わされているのだろうか。
頻出するものではないだろうと思うけれど、もし貴方がそう聞かれたときにこのnoteを思い出してもらえると書いた甲斐があるというものだ。
参考になったかどうかはまた別の話だ、一旦置いておこう。

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いかがでしたでしょうか。
いつにも増して内容の薄いnoteになっちゃった気がする…
その旨の苦情はコメント欄で受け付けようと思いません。

はい、受け付けませんよ苦情は。
だって絶賛されて生きてイきたいじゃないですか、いつでも。

まぁ私も絶賛されるようなnoteを書けるようにボチボチがんばって参りますよ。
お互いがんばりましょうよ、無理ない程度に。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
次の機会にもお付き合い下さると幸いです。

ではまた💋💭


記野 紗季