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今年も、たいへんよく泣きました。

さあさあ、この時期にnoteを書くということは!
最早毎年恒例の1年の振り返りnoteの季節ですね!⛄
今年もいろんな人や物事に出会いました。

あらためて、私に関わってくれたすべての人たち物事たちに感謝です。
本当にこの1年間、ありがとうございました。


奇跡みたいに嬉しくてたまらないことも、ああ信じていいんだって思えることも、中指立てたくなったりすることも、牙を向きたくなったりすることも、いろんな出来事がありました。
いろんなことが起こるたびに泣きたくなりました。

私は生まれたときからずっとずっと泣き虫で、この世に生を受けて21年間立った今年もそうでした。
自分でも面倒くさいくらいに泣きます。
ぼーっと考えを張り巡らしていると、涙がとめどなく溢れることがこんな歳になっても珍しくないのです。
どんな感情であろうが、溢れ出すと涙となって出てきてしまうのです。
寝る前にはこんな風に枕を濡らすことも。お陰で、朝起きると目が腫れていることもしばしば。マジでブサイク。

だけど、去年に比べると、つらさとか絶望とかいった理由で涙を流すことが減って(なくなったとは言わない むしろちゃんといろんなことに絶望してた)、嬉しくてたまらなかったり心の底から希望を感じられたり、そんな理由で涙を流す瞬間が増えたように思います。
まだまだこの世の中には信じられないものもたくさんあるなと気づく一方で、確かに信じられるものもあるのだなと信じられた、それこそが喜びで、希望で、私がまさに欲していたものだったのだろうと思います。だから、泣き虫な私は涙を流さずにいられなかったのかな。

今年、こんな言葉をたまにもらっていました。
「かりん(ちゃん)が『大丈夫』って言ってくれると、大丈夫な気がするんだよね」
私が信じたい人やことを信じられたのは、私のことを信じてくれる人たちがいるからで、信じてくれたということをひしひしと感じることができたからなのです。
たぶん、そういった存在がある限り、私は前に進み続けられるような、2021年が終わりかけている今、そんな気がしています。


私の毎週の相棒しいたけ占いによると、2021年はひたすら動いて基盤をつくる年だったみたいです。そして、2022年はその基盤をもとにいろんなところで直感で動きまくったりする年になるみたいです。
2021年、信じられるものがあるのだと気づけたことは、きっとこれからの私にとって大きな財産になるんじゃないかな。そうなると信じたい。


なんだかんだでわがままばかりな私ですが、たぶんこれからもぼちぼちわがままに感覚を信じて突き進むと思います。
2022年もこんな私ですが、よろしくお願いします!

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