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幸せ哲学って?

大学を卒業すると学士の称号が付与されます。大学院修士課程を修了すると修士号、博士課程では博士号が付与されます。国によって違ったりもしますが、博士号を英語に訳すと、Doctor of Philosophy(Ph. D.)です。これは直訳すると哲学博士という意味になります。私は、その分野において、深く物事を考えることができる哲学者であるという意味だと捉えています(歴史的なものは置いといて)。

私は宗教も一通り勉強したので大凡世界の宗教の概要は知っているつもりです。信仰は自由なので何を信じていてもいいのですが、私のような捻くれ者はどうも一つの宗教を深く信じることが肌に合わないみたいです。良いところ取りが1番と考えている不信心ものです。ただ自然に対する畏敬の念とか宇宙に対する信頼とか、ある種の信仰心は持っています。

私は幸せとは何かをずっと探究してきた訳ですが、宗教が肌に合わないため、「幸せ哲学」と呼ぶようにしています。

人生の幸不幸を決めるのは自分自身であり、自分自身の物の考え方だと思っています。不平ばかり言う人は環境が変わっても不平ばかりです。逆に困難の中でも幸せを感じられる人がいます。

起こることは中立、そこに幸不幸と意味付けしているのは自分自身なのです。そんな事をこのシリーズでは書いていこうと思います。良いところ取りでいきましょう^_^

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