大仕事を終えた〜。
前回のお話↓
A4式辞用紙が再び届いた。
もともとのファイルはズレが生じているので、最初からやり直すことにした。
もう一度テンプレートにコピペ作業を繰り返す。
誤字脱字チェックも忘れずに。
そしてまた、普通のA4用紙に印刷し、全てを式辞用紙に合わせて透かしてみた。
全部折り目内には収まっていたが、一番右側のテキストボックスだけ少し右側にズラした方が良さそうだ。
一個ずつ慎重に右寄せしていった。
たぶんこれで問題ないはず。
前回の印刷失敗から学んだのは、通常通りに複数枚セットするのではなく、一枚ずつ丁寧に給紙した方がいいのではないか、ということ。
まず一枚目だけを印刷してみた。
やっぱり少し汚れている!!
A4サイズの式辞用紙は全部で5枚入っている。
私は使うのは4枚だから、まだ大丈夫。
(前回失敗分の余りも1枚あった。)
次の作戦は、、、
給紙口近くで紙を押さえるようにしてできるだけ折り目をプリンタにわからせないように印刷してみる。
一枚ずつは面倒だけど、、、
キレイな仕上がりには必須の作業じゃないかと思っている。
1枚目、、、さっきよりずっとキレイだが、余白部分にわずかな汚れが付いていた。
(これくらいなら許される!と思える程度。)
そして、2枚目から最後までは非常にキレイな仕上がりとなった。
ふぅ〜、達成感!!!
後は貼り合わせればいいのだが、その作業中、
コーヒーこぼしちゃったりしないか?
どこかでポテチの油シミがついたりしないか?
作業場所にも気をつけて進めていった。
ここまでやれば、一安心。
最後に式辞用紙を包む「多当紙」というモノに筆ペンで「祝辞」と書けば終わりだ。
小学校の時は書道を習ったことがあるので、たぶん人よりは上手くかける方だ。
でも、筆ペンの状態とか、自分が緊張し過ぎるとヘンな歪みが出てくることもある。
パーツごとに止まったりしないで、
平常心でリズミカルに思い切って書くのがコツだ。
一呼吸おいて、
できた~~~!
これで私の中で大きな壁を越えた感が(笑)
あとは、今のうちに3年前購入したスーツがちゃんと着れるのかチェックして、当日の動きをイメトレしていれば何とかなるだろう。
やっと心配事なく心から卒業を祝える状態に整いました。
とか言いながら、これを書いている今、わが子は入試中です。
合格できますように!!
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