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どうしてこの記事だけバズってるの?!

バズるといっても、私の中でバズってると思ってるだけの話です(笑)
何万とかいう話じゃないので^^;

私の考えでは通常、フォロワー数の10%程度の数のスキがつくのが普通だと思っています。
(フォロワーさんの中には既にアクティブユーザーでない方も多くいらっしゃるし。)

今までに私が一番スキを集めている記事は、2年前からずっと存在している「自己紹介」。
その2年間で集めたスキの数を、1ヶ月足らずで追い越す勢いで皆さまに読まれ続けているのがこちらの記事です。


とても嬉しく思っています。
なぜなら、「心の余裕を取り戻すために多くの日本人に知ってほしい内容」だからです。

SHOGENさんについてまだご存じない方は是非、上の記事を一度ご覧下さいませ~。そして是非本も読んでみて下さい。

きっと皆さまの周りにも常にある、「日常の幸せ」を思い出すことができると思います♪

SHOGENさんのYouTubeのチャンネル登録者数が伸び続けているのは、天の応援が入ったからだと思っています。
その流れを応援しようと思って書いた私の記事にも!
きっと天の応援が入ってるのでしょう〜(笑)

一つわかっていることは、noteの中で私の記事が紹介されている回数が多いらしいということ。
(「今日のあなたに」のトップに表示されたとコメント下さった方がいる。)

なんで?? どういうシステム??

この記事だけ(笑)、フォロワーさん以外の方々から今でもポチポチとスキが入り続けている。
こんなことは今までになかった。。。

共感してくれる人が多いと、noteがずっと紹介してくれるシステムになっているんでしょうか??

それなら、ずーっと紹介し続けて下さい、note様!

前回の投稿からほぼ1ヶ月。
SHOGENさんのYouTubeチャンネル登録者数は、もう21万人になってるー!
本当に年内に目標の26万人いっちゃうかも?!

さて、「日常の幸せって何?」ってところで、思い出したお話があるので、最後に紹介しておきたいと思います。

アメリカ人ビジネスマンが、メキシコ沿岸の小さな村の桟橋に立っていたとき、一人の漁師が小さなボートで停泊した。

小さなボートの中には大きなキハダマグロが何匹もいた。
アメリカ人はメキシコ人の採った魚な質が素晴らしいと賞賛した。

アメリカ人は尋ねた。
「釣るのにどれくらいかかったんですか?」

「ほんの少しだよ。」

「どうしてもっと長く釣らないんだ?」

「家族の当面の生活を支えるには十分だよ。」

「じゃあ、残りの時間はどうしているんだ?」

「遅くまで寝て、少し釣りをして、子供たちと遊び、妻のマリアとシエスタをとり、毎晩村に散歩に行き、そこでワインを飲みながら仲間とギターを弾く。充実した忙しい日々を送っているよ。」

アメリカ人は言った。

「私はハーバードのMBAだ。あなたにもっといい方法を教えてあげよう。
もっと釣りに時間を費やして、その収益でもっと大きなボートを買って、大きなボートの収益でまた何隻ものボートを買って、最終的には漁船団を持つことができる。
 漁獲物を仲買人に売る代わりに、消費者に直接販売し、最終的には自分の缶詰工場を開く。
 製品も、加工も、流通も、自分でコントロールできるんだ。
 あなたはこの小さな沿岸漁村を離れ、メキシコ・シティ、ロサンゼルス、そして最終的にはニューヨークへと移り住み、そこで拡大する企業を経営するんだよ!」

「でも、そこまでやるのにどれくらいの時間がかかるんだ?」

「15年から20年だ。」

「でも、それからどうするの?」

アメリカ人は笑って言った。
「ここが一番面白いところだよ。時が来れば、あなたはIPOを発表し、あなたの会社の株を一般大衆に売ったら、何百万ドルもの億万長者だ!」

「何百万ドル・・・? それから?」

アメリカ人はゆっくりと言った。
「海岸沿いの小さな漁村に引っ越して、そこで遅くまで眠り、少し釣りをし、子供たちと遊び、奥さんと昼寝をし、夜は村まで散歩して、そこでワインを飲みながら仲間たちとギターを弾くんだ・・・。素晴らしいだろう!」

出典不明。

ネット上で話題になったお話ですが、価値観は人それぞれなので、ビジネスマンが正しいと考える人ももちろんいます。
ビジネスマンのやり方では、雇用を生み出す点では、新たな価値を生み出しているとも言えますし、努力して成長することや経験を積み重ねることに価値を感じる私も、ビジネスマンが間違っているとも思いません。

でも日常の幸せって何だっけ?ってことにフォーカスしてこの物語を読んでみると、、、

なんだ、今も幸せやん。」ってっことに気づく。

どこにフォーカスして、何を見て、生きているか。」で日々の幸せ感度が変わります。

小さな幸せを拾って喜ぶ習慣を大切にしたいですね♪

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