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日本人の目覚めが加速している?超不思議なお話

今日はnote住人の皆さまにもシェアしたいなと思ったことです。
SHOGENさんとの出会いはYouTubeです。

ペンキ画家のSHOGENさん。
アフリカのブンジュ村というところに行っていた時に伝えられたお話を一人でも多くの日本人に広めようと活動されている。

そのブンジュ村に入った日本人はSHOGENさんが初めてなのにも関わらず、その村には日本人の文化や考え方が色濃く反映されているとのこと。

それはなぜか?

120年ほど前に生きていた村長のおじいさんはシャーマンだった人で、夢の中で日本人と繋がっていろいろと幸せに生きる秘訣を教えてもらった。
その教えが村に根付いているとのこと。

その日本人がどんな人たちかというと、
・竪穴式の住居に住んでいて、アリンコと同じ目線で暮らしている。
・女性の形をした土器を作っていた。

というわけで縄文時代の人と繋がっていたんじゃないかと推測されています。


へええ、ちょっと信じられない話だけど、とても興味深い。

いくつかYouTubeを見ているうちに私がギクっとしたのは、ショーゲンさんが村長さんや子供たちに言われた言葉。要約するとこんな感じ。

「ショーゲンにとっては食事が作業なんだね。ご飯を食べている時に、明日の予定のこととか余計なことを考えていて、心はそこになかったよね。ご飯は味わっていないし、一緒にいる人と楽しんでいない。」

子供たちからは「ここにいない人」というあだ名を付けられたそうだが、

あ、私もそういうときある。。。とハッとさせられてしまった。

現代の日本人が忘れてしまった大切な何かを思い出させてくれるようなお話が次々と繰り出されていて、気が付けばチャンネル登録をポチっとしていた。
(数ヶ月前だったと思いますが、その時はチャンネル登録者数7000人くらいでした。)

SHOGENさんは2025年までにチャンネル登録者26万人を目指されていました。
戦争もなく愛と平和に満ち溢れた縄文時代(?)に生きていた日本人が一番多かった時が26万人だったから、その人数まで行けば何かが変わっていくんじゃないかと期待されてのことです。
その時は「26万人かぁ、道は遠そうだなぁ。」なんて思っていたんですが、、、

実は、水面下で凄い奇跡が起こっていたことを後から知ることとなりました。

ブンジュ村の人たちはショーゲンさんに対し、

「おまえは本当に日本人なのか?」
「そんなに日本人は心の余裕を失っているのか?」

と現代の日本人がどんな状態かを知ってショックを受けていた。
虫の声が心地よく聞こえるのも日本人。日本人に虫の声が聞こえなくなった時が世界が滅びる時」なのだそう。。。


村長さんからは
日本人にこのことを思い出してほしい。ショーゲンが日本に帰ったら一人でも多くの人に伝えてほしい。
と強く言われていたので、ショーゲンさんは日本に帰ってきてから、会う人会う人にこの話を伝えていった。

しかし、「そんなのアフリカの話でしょ。」「夢の話でしょ。」などとまともに話を聞いてくれない人が多かっただろうとは容易に想像できる。
もちろん耳を傾けてくれる人もいたみたいですが。

そして8年ほど経って、9300人目(くらい?)で話を聞いてもらったのが、作家の「ひすいこたろう」さんだったという。

ひすいさんは顔を明かしていないので、ショーゲンさんはその方がひすいさんであることも当然知らない。
(というか「ひすいこたろう」さんもご存じではなかったそうだ。)

たまたま温泉で出会った赤の他人のひすいさんにSHOGENさんはこのように話しかけた。

「アフリカのブンジュ村で教えてもらったことがあまりにもすごくて、一人でも多くの日本人に伝えたいと思って、今こうして伝えているんです。ちょっと聞いていただいていいですか?」

え? ここで?
と正直ひすいさんは戸惑ったそうです。
温泉に入っている真っ最中なのに。。。

しかし彼が話し始めて15分、ひすいさんとその仲間たちはSHOGENさんの話に釘付けになりました。

ひすいさんは、「こんな素晴らしいお話は日本に広めないといけない!」とSHOGENさんのお話をYouTubeで発信することにしました。
(SHOGENさんご自身もYouTubeで発信を続けています。)

そしてそのひすいさんのYouTubeを聞いた出版社の編集者の方が本にしたいと言って下さり、書籍化が実現したそうです!

私はここまで動きは知らなかったのですが、本が発売される少し前に他チャンネルとのコラボでSHOGENさんが出演しているのも見かけました。

その結果、どんどんSHOGENさんのお話が広まり、あっという間にチャンネル登録者数が爆伸びして、2023年11月現在は17万人を達成しています。
静かなムーブメントが確実に広がっていて、天の応援が入ってきているような流れにビックリしています。
ひすいさんと出会った後の流れがホントに凄すぎる・・・。

そして先月発売されたひすいこたろうさんとのコラボ本。
しばらく売り切れで買えませんでしたが、ようやく入手できました。

その流れを私も応援しようと思って今回の記事を書きました。

私も子供の時(昭和時代ですよ。)からこんなことを考えてたな、ということを思い出しました。

「今、電話とか、テレビとか、洗濯機とか、トイレとか、すごく便利になったよね。テレビでドラえもん見れたり、漫画やゲームボーイもあるし、楽しいことがあってすごく幸せだと思うけど、昔の人はこんなの何もなかった時代に生きてるんだよね。
昔の人の幸せって何だったんだろ?何してるときが幸せだったんだろ?

答えは全部本の中にありました。

一人でも多くの日本人が思い出せますように!最後に村長さんの力ある言葉をご紹介します。

ショーゲン、なんで日本人は心のゆとりを失ったんだ?
今の日本人は、みんなそうなのか?
空も見上げられない人が多いのか?
誰かに、心のゆとりを持っていかれたのか?
本当の日本人はそうじゃなかったんだ。
世界中で一番、空を見上げる余裕を持っていたのが日本人なんだ。
取り戻してくれ、今すぐに。
世界中の人が一番大切にしないといけないのは、日本人だとおれは言い切れる。
だから、その感性を取り戻してほしい。
日本人は、心の豊かさと、ゆるがない心の安定を持っている人であってほしい。
それが日本人の役割なんだよ。

『今日、誰のために生きる?』(ひすいこたろう✕SHOGEN)より抜粋。

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