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ランチ、手帳、音楽

#チコちゃんに叱られそう日記  30日目。

今日も午前は外勤。朝からなので社には出勤せずそのまま現地に行くことをなんて言うんだっけ? 「そのまま帰社せず家に帰る」は「直帰」だけど。

ググったらそのまんま「直行」という熟語が出てきた。そうなのか。とまれ、しっかりスーツを着こんでスマイルで相手方とお仕事。まあまあうまくいったんじゃないかと思う。

今日の昼はロイホ。悩みに悩んで結局今週のランチにする。チキンのトマトソース煮だったのだけれど、チーズのかかったチキンの下一段はトマトソースで和えたペンネだった。パスタとしてペンネを食べるのは好きなんだが、ええとちょっと糖質取り過ぎ。白ごはんは食べきれず残す。全部肉だったら食べられたかも(どんだけ肉好き)。

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昨日のファミレスは満員でみんながガヤガヤしゃべりまくっていたが、今日のロイホは席がゆったりしているのもあり混雑を感じなかった。比較的静か。でもひとりだけすごい大声でしゃべっている人がいた。ものすごい勢いで不平不満と愚痴を並べている。その人の席はボックス2つ以上離れた場所でしかも自分から見て後ろ向きに座っていたのだが、それでも言ってることが全部聞こえちゃうくらいだった。もしかして耳が遠いんじゃないだろうか。幸いというか、その人たちの集団はそのあとすぐに会計して出て行ったが、ちらと見たらごくふつうの格好をした「おばさん」と「おばあさん」の間くらいの女性だった。つまりは同年代? 聞かされる無関係なわれわれ(わたし以外にも客はいっぱいいたからね)も閉口だが、本人はどれほど世知辛い人生を送っているのかと想像する。あの調子でいつも話されたら周囲の方がもっと大変だけど。

自分のネガティブ不満と怒りをあたりにまき散らすって毒を撒くのに似てる。なんで近くにいる人がネガティブ(特に怒り系)を発すると毒ガスにやられたみたいにダメージを食うかなあ。罵倒や恫喝だけでなく、一見丁寧だったり自虐しているように見えても底の方にぶすぶす燻る怒りがあってそれが小出しに出てくる時は、近くにいるとやられる。自分にはまったく関係ないことであっても。あれ、どういう仕組みなんだろう? ミラーニューロンが働いているのか? ミラーニューロンって感情も同期するのか? ちがうよね? 共感性? 脳はどうなってるの? 考えるととても不思議。


ドリンクバーも付けたので胃に優しそうな飲みものを堪能して、今後の仕事の段取り表なんぞを手帖に書き込んでから職場に戻る。今日は昨日みたいにダラダラしないぞ。

手帳は、2年ほど前からバレットジャーナルを愛用している。使うのは5ミリ方眼が40行あるA5ノート。いろいろ使ったがミドリのMDノートの薄型のやつを愛用している。3冊一組で売られているもの。

これに毎月のページを作り、

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その次のページから毎日の記録を書く。でもほとんどtodoリストと化している。文字が見えないくらいぼかしてあるけど、こんな感じ。色ペンをたくさん揃えて一日ごとに色を変えて楽しんでいる。

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ペンとノートについては色々と好みもあり、別の機会にnoteに書こう。そういえばニツカさんの「わたしのノートnote」に参加しようとして全然書いてないわ。ノートの写真は撮ったのにな。いずれまた。


昨日よりはまともに仕事してスーパーに寄って帰宅する。移動は車で、車ではハードディスクに入れた音楽を流しっぱなしにしている。入力した順番に再生されるのでいつ何が出てくるかもうわからない。

今日の帰りは「EUROPA」が流れていた。

元の曲は「哀愁のヨーロッパ」という何だかなーという邦題がついたサンタナの名曲。カルロス・サンタナって「泣きのギター」と言われていたが、確かにこの曲の原曲はものすごくエモい音である。でもうちの車に入っているのはEuropean Jazz Trioが演奏するめっちゃオサレな「EUROPA」。元曲がエモエモでじっとりなら、こちらはアムステルダムあたりのおしゃれな街角を軽く散歩って感じ。(音楽はどういう風に引用すると著作権に引っかからないかわからないので「santana」「europa」で検索してみてください。)


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