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体の中は小宇宙

コ○ナ禍になってウィルスや菌・体というものをどれだけ調べたことだろう。

そこでわかったのが、いかに不確かなものに概念というものを作られてしまったのか、と言う事実である。

とてもよくわかるのは、強いウィルスが現れたと言う問題ではなく

とても私たちの体が弱くなってしまったのか、と言うものである。

ウィルスが侵入してきて、感染するという単純なものではなく

侵入してきたウィルスを自分の体の中のウィルスや菌がどう

対応してくれるのかが

決め手

だからである。

「ウィルス」と聞くと、怖い、感染するもの、と考えがちですが

私たちの体は

9割の細菌やウィルスで構築

されているのだ。

つまり1つの地球であり1つの宇宙なのだ。


不思議だけど考えてみれば当然

地球が汚染されれば、人間の体の中の地球も汚染されるのであった。

海や川は血液なのだ。


そう考えると土は肉体自身?なのだろうか

自然を(土)を破壊すれば、海や川(血液)も破壊され

酸化して錆びていく、人間の体も全く同じ。


血を汚せば肉体は錆びるしかない

そして錆びた場所には良い細菌は住む事ができず

病気になる、そういうシステムなのだ。


病気やウィルスが怖いのでなく

自分の体が問題なんです。


農薬や薬や添加物などの何が悪いのか

全部、体の中の良い菌を殺してしまうものなのです

体の中の細菌の種類が多ければ多いほど、様々な病気に対処できる

でも、様々な化学物質で多様ではなくなってしまった細菌叢の体じゃ対処ができない。


菌からしてみたら、こんな星(体)には住めたもんじゃない

逃げる!! さようなら〜〜と便と一緒に去っていくしかない

だって居心地が悪いし、仲間ができない

ご近所付き合いができないんだもの(笑)

「え?あの3丁目の菌さん引越ししたの?

あの人と一緒にダンスしたら、とても明るい気分になれたのになぁ。」


そんな会話があなたの体の中で行われているかもしれません。

実際

 菌は仲間を見つけ共に暮らすものなのです。


簡単に言ってしまうと

あなたの体がウィルスや病気の製造機、工場なのです。

感染も、自分の体の免疫システムが悪い状態の時に起こるんです

体は良く知ってます、体温で常に状態を知らせています


免疫の低い人は体温が低いです

体温が高い人は免疫力も高いです


風邪を引く時、確実に体温(免疫)は低下します

どうすればいいのか、簡単

要は体温(免疫)を上げればいいのです


私自身は、あ?やばい風邪ひきそう!と思ったら

葛根湯やシナモン、生姜、ハーブティーなどのどれかを飲むようにしています

自分の体に合うものを自分で見つければOKでしょう

ビタミンCもリンパの餌になるので良いかもしれません。


この話の流れで言えば

無症状者がいるのは、当たり前と言うかなんというか、、、、ですよね。

ウィルスがいないはずの、南極とかでコ○ナ感染した話が出てくるのも頷けます。


あなたが普段食べているものが

あなたの肉体を作っているのです。


肉体が病気を作り出してしまうのです。


地球も体も、汚染を止められるのは、自分自身です。

個人個人の体を、

口にするものを意識

すれば

自然界も変わると言う事です

常に地球の水と体内の水分・血液は

共鳴しています、振動しています。

宇宙も月も太陽も地球も体も

全部 ひとつ

ひとつの生命体。

空もあなた自身であり

山もあなた

川もあなた

海もあなた

全部

あなたが創り出したもの

環境破壊されていく地球を守るため

今すぐに、初められる事

「自分の体を大事にする」


それに尽きます。

by桃乃瀨きのこ

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