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お気に召すまま(日記)

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#宇多田ヒカル

思い出たちの警告

思い出たちがふいに私を
乱暴に掴んで離さない

これは、宇多田ヒカルの「真夏の通り雨」という歌の一節です。この一節を自分なりに考えてみました。

いやな思い出は、
朝にぼんやりした頭でシャワーを浴びているとき、
一人でお昼ご飯を静かに食べているとき、
夜に布団に入って枕に頭をうずめたとき
ふとした瞬間に現れる。

共通するのは、一人のとき。
そして、何気ないタイミング。

いい思い出は、そんな乱暴

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