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手持ち知育CDかけ流し自動化に最強!?         「Sonos Roam」

我が家では1歳半位からBenesseの「ワールドワイドキッズ(WWK)」をはじめ、
その後中古でDWE買ったり、CTP絵本を買ったりとそこそこの数の音声付きの英語教材を導入しました。
これらの教材で欠かせないのは英語音声の「毎日のCDかけ流し」。

でもこれが結構、毎日となるとめんどくさい…
これまでは、古いiPhoneに音源入れて、ショートカット設定してポチッとやってました。ただ、案外「スマホ立ち上げて▶選択したショートカット押して」もめんどいんですよね。スマホじゃ音も悪いし。
限界ワーママは可能な限り自動化したい…

というわけで、
手持ちの音源を自動でスケジュール再生する方法にたどり着いたため、
note書きました。


Wi-Fiスピーカー「Sonos Roam」こそ最強!(と思う)

たどり着いたのがこのWi-Fiスピーカー「Sonos Roam」。
知育掛け流し界隈のためのスピーカーでは?と密かに思っている。

何が良いかというと、

  1. 手持ちのCDを取り込んで毎日決まった時間に自動再生できる。

  2. 一度中断した曲をボタンひとつで続きから再生できる。

  3. 実はコイツ自体がAmazon Alexaに。音声操作もできる。

  4. 防水なので風呂でもかけ流しできる。

  5. iPhoneからも「AirPlay」で簡単に接続できる。

  6. スマホより音がいいのでストレス無く長時間かけ流せる

他にも細々あるけど、この6つがかけ流し勢には大きなメリット!
※長くなりますが①〜③だけでもメリットいっぱいなのでめんどいときは①〜③を読んでちょうだいな…

1.手持ちのCDを取り込んで決まった時間に自動再生できる。

自前の音源をYoutube Musicにアップしたら、Sonosのアプリ上でそれらの曲を使ってプレイリストを作ります。
で、Sonosアプリの「アラーム」機能で曜日や時間を指定し、流したいプレイリストを設定しておけばOK!

あれ…なんで1分ずつ時間ずれてるんだろ…笑

うちは↑こんな感じで、曜日ごとにプレイリストを分けて毎朝DWEをかけ流してます。そして土日だけはイクウェルのCDもプレイリストに追加。
「スマホのロック解除して▶アプリ開いて▶曲選んでポチッ」から開放。
起床とともに毎日思い通りのかけ流しが始まるの最高。
YoutubeMusicとの連携に初回設定が必要ですが簡単です。わからなければ、私のTwitterフォロワーさんにはDMで教えます笑

そして更にワー親の知育界隈に嬉しい機能が次のコレ↓↓↓

2.一度中断した音源をボタンひとつで続きから再生できる。

どういうことか?動画をみていただきたい。
noteに動画貼る方法わかんなくてツイッターでごめんね。

①と組み合わせて何ができるかっていうと、
朝、アラームで音源かけ流し開始▶外出中は止めておく▶帰宅したらポチ!
で続きから再生できる。これが超ストレスフリー。
帰宅して手を洗ったら「ポチ!」だけで続きから再生よ。
物理ボタンのありがたさが身に染みる。
①②の機能は「知育かけ流し界隈の為に存在するじゃないか?」ってくらい満足。これはほんとに便利です。

3.実はコイツ自体がAmazon Alexaとして声で操作できる

Sonos Roamの中にAmazon Alexaが入っており、日本語で音声コントロールできます。AmazonMusicの曲や、Spotifyのステーションもかけられます。
なのでおうち英語界隈で重宝される「Super Simple Songs」「Blippi」なんかの曲もかけ流せますのでマジでおうち英語かけ流しはSonos RoamがあればOK!ただSonosアプリのプレイリストを再生したり、アラームを設定したりはできないようです。詳しくは⇓のリンク先へ。
音声操作対応のSonosスピーカーでAmazon Alexaを設定する

4.防水なので風呂でもかけ流せる。

①②に比べたら地味ですが、風呂でもかけられます。我が家は帰宅後に掛け流しの時間がとれなかったとき、風呂で掛け流し時間を捻出します。
ちなみに、スピーカー上部のマイクボタンをオンにしておくと、勝手に周辺の音環境にあわせて音質を調整してくれるので、お風呂でも比較的ボワボワしません。地味な調整だけどマイクオンにしておくのがおすすめ。

5.iPhoneからも「AirPlay」で簡単に接続できる。

なんのことやねんといいますと、同じWi-FIにさえ繋がっていれば、なんの設定もしなくてもiPhoneのスピーカーになるんです。
iPhoneで曲をかけてからここ押すと⇓

右上の緑の○のマーク。

これがでてきて、

選ぶとSonos Roamで曲かけられます。
つまり、普通に防水スピーカーとしても使えます。自動再生以外にも使えるのも守備範囲広い。

6.スマホより音がいいのでストレス無く長時間かけ流せる

これ案外大事じゃない?って思ってるのですが、iPhoneとかPCでの掛け流しが嫌になった理由の一つが音の悪さ。これ英語聞き取れる?って不安になってました。Sonos Roamはスピーカーとしては抜群に音がいいというわけではありませんが、iPhoneやiPad、PCよりは比べ物にならないほど高音質なので安心して掛け流してます。
ちなみに。Sonos RoamはTVとは通常繋がりません。
TVとつながるのはコレ「Sonos Beam」
据え置きタイプなので持ち運べないですが、ここまで書いてきた基本的な機能は「Sonos Roam」と一緒。風呂よりも、DWEやWWKのDVD音声をハッキリ聞きたい場合はこっちも良いと思う。ただ高いのと、Bluetoothは対応してないのかな?うちは「Roam」です。

デメリットは「高い」「よくわからない」

値段。よくネットで見るAmazon Echoは2,000円台で買えるので単純に10倍っていう…。まあただ毎日の掛け流しが完全に自動化できて、途中再生が物理ボタンポチ!で済むのはマジで何にも代えがたいです。

あとそもそも日本では「Sonos」って何?って感じでよくわからないかなと思うのですが、Wi-Fiスピーカーとしては大定番のブランドで、このジャンルでは安心して使えるブランドかと。表参道のHAYとかに行ったら実機が沢山置いてあります。
また、Wi-Fiに接続するとか、既存のAlexaと連携するとかなるとひと手間最初の設定が必要。ただネットにいくらでもチュートリアルが転がってますよ。

かけ流しの習慣化を考えたら絶対おすすめ。

長くなっちゃったけど、知育CD・英語CDの掛け流しに使うにはマジで唯一無二の便利さを持ってるWi-Fiスピーカー。
個人的にはおうち英語初めてから買ってよかったグッズNo.1なので、デメリットを許容できる方にはオススメです!

2023年12月追記①:Sonos Roam SL っていう、Amazon Alexaが内蔵じゃないやつも売ってる。少し安い。あ!安くなってる!って思って気づかないで買うとAlexa入ってないってことになりそうなので、一応注意喚起しておきます。

2023年12月追記②:なんかかわいい色、いっぱい出たね。↓↓


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