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〜「運」の良い人〜日記

今日も最高の1日が始まる!

 今日は、明日のオンラインでのプログラミングスクールでのイベントの実施に向けて、内容と進行の整理をしていこうと思う。

 最近のイベントでは実施後に、生徒さんから「分かりやすくて毎回楽しいイベントをありがとう」と言っていただけることが多くなったり、ある方からはイベント中の話し方や進め方が魅力的だと言っていただけることがあり、とても嬉しいと感じている。

 しかし、これらの成長・成果は、私がグロービス経営大学院に身を置くことができ、普段会えない多くの方とお話ができたからこそ、学びと刺激を受けて、成し得たものだと私は思う。

 そして、何よりこの自分の望んだ環境に身を置けたこと自体、とても「運」があると感じています。

 今回は少し、「運」について触れていこうと思う。
皆さんは、「運」がいいですか?もし「運」が手に入るならほしいですか?
私は、最初「運」なんて、自分ではどうにもならないものだと考えていました。

しかし、「運のいい人」という本について読んだ際に
「運」とは、「行動量✖️多様性✖️察知」で決まるのだと知りました。
簡単に、解説をしていくと、「運」がいい人というのは、「運」のない人に比べて圧倒的行動量があります。

 つまり、野球のバッターがホームランを打つことを「運」が良いと思うとすると、バットを振る(行動)回数が多ければ確率は上がるというのと同じということです。

 そして、多様性というのは、行動量に対して、色んな方面にベクトルを向けて行動することで、あらゆる可能性に対して、触れることができるので、何かしら一つでも当たれば、「運」が良いと思えるようになるのです。

 最後に、「察知」についてですが、これは日頃行動をしていくことで何かしら、チャンスを手にする機会があるかもしれません。
 このチャンスを逃さないようにするためにも、察知できるアンテナが必要なのです。

 色々と話をしてきましたが、端的にまとめると圧倒的行動量を意識すれば自ずと「運」が良い人になれるということですね!

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。


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