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企画委員としての貢献とは〜

今回は、「あすか会議」について重要な目的要素をしっかりと捉えることができたので、次の段階に入っていこうと思う。

その次に考えるべき内容が、私が【あすか会議2024】学生企画委員として誰にどんな貢献をしたいのかについてしっかりと考えをまとめると言うものです。
 この考えはとても重要なところで、この誰にどのような貢献をしたいのか?と言う能動的に人の為になることをすると言うのは、経営をする上でも同じことが言えるので、まずはしっかりと考えをまとめていこうと思います。

誰に貢献をしたいのか?

 私は、グロービス経営大学院にて共に講義を受けたり勉強会を開いたりして切磋琢磨している、30代〜60代の社会人としての先輩に当たる方達に、私にしか提供できないことを活用して貢献したいと考えている。

なぜ?と聞かれると、私は前回の投稿記事でも記載した通り、現在までの講義を受けてきている中で、多くの先輩方と共に勉強をさせていただく中で講義の内容はもちろんのこと、それ以外の面でも多くの学びを私にくださったからこそ、あすか会議という大きなイベントの場で次は私が、先輩方に恩を返したいと強く考えているからだと言える。

どんな貢献を望んでいるのか?

 この貢献の仕方が、正直一番悩むところではあるが、率直に私の気持ちと考えとしては、恐らく今までのあすか会議の企画委員の方達は、企画立案の内容も同世代かそれ以上の方に向けての考えが多かったと思うので…

 私は、今持っているバイタリティを生かして、30代〜60代に関わらず今の20代の考えについても、より楽しく・面白く・共有しあうこと。

あすか会議を終えて、仕事に戻った際に、マネージャー的立ち位置の方達はいつもより、部下の気持ちや考えに共感や理解がしやすくなったり、逆に20代などの、まだプレイヤー側の人たちは、上司の意図していることや、考えについての理解が深まり、円滑に頼まれた仕事以上の仕事をこなしやすくなるような効果を実感できる。
 
 という、あすか会議だけでの貢献ではなく、あすか会議を通して実際の各個人の経済活動に少なからず結果を反映できるように貢献していきたいと考えている。

 しかし、上記の気持ちや考えは、あくまでも自分中心の考え方になるので、受け手側の目線で考えるのであれば、やはりマネージャーとしての考え方や、会社でのプロジェクトの進め方や考え方を軸に、カリキュラムでは扱えない、リアルな会社の経営の方法に触れられる、小さいグループセッションを企画して、実践的学びと交流を掛け合わせた小イベントを作成することでの貢献も方法の一つとして考えておくべきだと思う。

ここまで、記事を読んでくださりありがとうございました。
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