〜発想を育てる〜日記
今日も、人生において最高の1日が始まる!
今日はいよいよ高校生に向けてのプログラミングイベント開催日になる!
今回は、前回以上に人数も多く、スタッフ側も多いので、おそらく1番賑わう二日間になると思う。
本当に毎回高校生がどんなアイディアを持ってどんなものを考えてくれるか、未知数だからこそ可能性も感じるし、とても面白い!
私自身も、高校生たちを見習って、いつまでもできるできないや、固定観念に縛られず自由かつ大胆な発想を展開していきたい!
とはいっても、今回のイベントの主役は高校生なので、私は高校生たちが自由な発想をして、考え抜いたものを、高校生たちの手で具現化できるように全力でポートしていこうと思う。
おそらくこの考え方は、ボトムアップ式且つ社員一人ひとりに自走してほしい。企業さんにとっても同じ言葉いえるのではないかと思う!
つまり、新入社員や若手社員に、新しいアイディアや事業案を求めるのは、可能か否かは前提に置かず、希望を持ったアイディアを出して欲しいのではないかと思う!
しかし、一旦アイディアが出尽くしたら、高校生とは異なり、ある程度の利益や今後の展開を考えていくフェーズに入る!
ここで、嫌になったり、挫折してしまう人もいるかもしれないけれど、仕事だと思って取り組もったそうなるが、自分の考えたアイディアや事業を育てる!軌道に乗せる!と思いながら進めていけば多少は頑張れるのではないかと思う!
どんなものであっても、最初から完璧はないからこそねばり強く育てることが重要であり、その点を高校生は感覚的に実行している!
「できなかったら、すぐ次の手段を取る!」ただその繰り返しをしているだけだが、実はそのシンプルな手段が最も重要で価値のあるものだと再認識できた。
本当に日々多くの気づきをもらいながら過ごせていることに感謝している。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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