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〜スタバ〜日記

今日も最高の1日が始まる!

 今日は、朝から大雨ということもあり、本当なら朝のウォーキングを入れてから筋トレに行くところだが、筋トレに直行してその後に、スタバで軽くコーヒーを飲みながら、今日のタスクをこなしていく整理を行なっていく。

 個人的に、とてもスタバは気に入っていて、コーヒーが美味しいのはもちろん、コーヒーの香りや、店舗の雰囲気が調和している中で、作業できるのがとても気分が良く自分を癒してくれる。

 とは言っても実は、グロービス経営大学院に入ってからスターバックスについての見方も180度変化したと、私は感じている。
多くのグロービス生の方は、同じように感じているかもしれないが、必ずと言っていいほどスターバックス社のケースを読む機会があり、トップの考えや過去の取り組みに触れることがあるので、かなりケースの前後でスタバに対しての見方に変化が出てくると思う。

 特に、私は今までスタバを愛用させていただき、スタバは第三の空間を売っているのだ!という話自体はよく聞いていたし、それだけでスタバのことを知った気になっていた自分がいる。
(今、思えばとても恥ずかしい)

 でも、実際はその第三の空間を作り上げるまでに、ハワード・シュルツ氏やジム・ドナルド氏がどのような戦略を考えて展開したり、どんな失敗を踏まえて今があるのかなど多くの歴史があり、特に私の好きな今のスタバの空間においては、一時期ジム・ドナルド氏の現場の効率化の為に、コーヒーのドリップマシーンの導入などで多くの人的作業を減らすことがあり、もっと冷たい雰囲気の時があり、その時の失敗から、今では人と人とのコミュニケーションを重視した店舗運営になるなどして空間が出来上がっているというとても奥の深い歴史がある。

 また、この人と人とのコミュニケーションを重視という観点から見ても、スターバックス社員の方の挨拶は「いらっしゃいませ」ではなく「おはようございます」などの挨拶が多く、本当にお店というよりはいつもの場所に帰ってきたな〜という感じが伝わってくるものだと思いました。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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