〜若年性アルツハイマー〜

さてさて

二回目の記事投稿となります。

久しぶりのSNS以外の文章を書くので緊張しています😛

では、またアルツハイマー型認知症についてお話をして行こうかと思います。

僕が当時、関西に住んでいた時に家族から母親の様子がおかしいと度々聞くようになりました。車で事故を起したり、仕事が上手く出来なくなったりしていったそうなのですが、僕自身も余裕がなく家族に母親を任せていました。

物忘れも増え周りからボケが始まったと言われはじめたぐらいから、僕も認知症の疑いを持つようになり、いやだと思うだろうなと予想をしていながらも三重県の『認知症疾患医療センター』に母を連れ受診しました。

平日に行ったのであまり混んではいなく、僕たちと一緒で相談に来られる方が数名いたくらいでした。

予約をしていたため、比較的にスムーズに診察室に呼ばれ、優しそうなおじさんの先生に状況を説明しました。

そこから、認知症の初期症状とうつ病の症状は似ているらしく判断は難しいみたいで簡単なテストを受けました。

母の場合は『長谷川式認知症スケール』と言うテストを受けました

長谷川式認知症スケールはこちらになります。

興味があれば、ぜひのぞいて見てください。簡単にご自宅でできるものになっています。

母の結果は点数がよく、うつ病によることが原因と診断を受けました。

結果的にはこれは誤診ではあったのですが、本当に見分けがつきにくいそうなのでこの時の経験から本当に結果を知りたいのであれば脳のレントゲンを撮ることをオススメします🙂

この診断を受け、僕は結果的に二年位も母親はうつ病と思ってしまいました。

この出来事から母親は長く苦しむこととなります。

、、、今日はここまでにします!

この経験から思ったことは

診断は早めに受診をする

お医者さんも間違えることがある

この2点を心の片隅に置いておいてください。

とても重要なことになるかと思います😊

では、また更新します!


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