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営業後の対応と信用作りのコツ

前回は営業に行く前に必要な準備と営業中の気をつけるべき点についてアウトプットしました。

今回はその営業後の対応と次の商談に繋がる信用作りのコツについてまとめていきます。

約束は守る

実際にお客様からの宿題を持ち帰ったとしましょう。
その際「出来るか出来ないか」を
必ず確認をして返事をするようにしましょう。
もし出来なかったとしても返事をすることにより、
お客様は「しっかりと調べてくれたんだな」となります。
また約束を守らないことにより、
後々の商談にも悪い影響が出てくるでしょう。
返事は必ず行ってください。

レスポンスは早い方が良い

これはかなり重要になってくる点です。
自分の立場で考えてみてください。
朝に依頼したものが既読がつくだけで一向に返事がない・・・
良い気分になりませんよね。
またここではかなりもビジネスチャンスが潜んでいます!
競合他社がいた場合、自分の返事が遅いことにより
他社に契約を取られてしまう場合もあります。
なのでレスポンスはなるべく早めに返すように心掛けましょう。

与えることは惜しまない

例えばお客様にお願いされた事が自分の会社で出来ないけれども
「この会社ならできるかもしれない」と連想する場合があるとします。
それをお客様に提案することにより、
お客様は自分を人脈が広いといったイメージを持つようになります。
また「この人に聞いたら安心だな」と自分の信用が上がり
頼られる事が多くなってきます。
そのお客様の口コミで新しい契約がゲットできるチャンス作りにもなるでしょう。

更なる信用作りのコツ

1・行事ことに小さな一言で信用作り

一年を通してたくさんの行事があります。
・誕生日
・お正月
などなど。
そういった行事にはできるだけ何か送ってあげましょう。
誕生日には「おめでとうございます」
年末には「今年もお世話になりました」
正月には「今年もよろしくお願いします。」
小さな事ですがこれを行うことにより少しずつ信頼関係が生まれてきます。

2・自信を持つ

まず話し方がなよなよしていたり、
自社の商品やサービスの理解度が少なく説明もすることが出来ないなら間違い無く商品は売れません。
なぜか?
パンフレットに載ってることだけ話せても、
お客様に何か聞かれた時に答えることが出来ないとダメです。
なのでまず自分に自信を持ち
売りたい商品についてはどんなことを聞かれても問題のないようにしっかり理解してお客様に提案をしましょう。

まとめ

今回は営業後の対応を信用作りについてのアウトプット。

・約束を守る
・レスポンスは早く
・与えることは惜しまない
・行事の際は一言大事
・自信を持つ

当たり前な要素もありますが
これを踏まえた上で営業を頑張っていきましょう。

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