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HDR的な写真は好きになれない

東京カメラ部というコミュニティーがあるけど、
あまり好みな世界観ではない。
多くの写真が彩度ギラギラ、エッジ立ちまくり、HDRのような写真。
実際、HDR加工してるのかな。

全部じゃないけど、そういう画像処理が常態化していて、
なんだか後処理ありきの写真のような気がする。
もちろん好きな人が好きなように楽しめばいい。
ただ個人的に好みじゃないって話。

ためしに自分の写真をそんな風にしてみたら、
やっぱり気持ちが悪い。

画像1

画像2

画像3

本場の東京カメラ的な写真はもっと強烈。まるでCG。
なんて書いたら怒られそうだから、もうやめよう。

上の写真を加工しなかったら↓な感じ。

画像4

画像5

画像6

これらの写真も撮って出しではなく、
色温度調整、暗部調整、露出調整はしている。
じゃ、画像加工と画像調整の違いってなんだろう。
境界線はあいまいだけど、やっぱり境界線ってあると思う。

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