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【読書会】第21回レバレッジリーディング読書会(2020年10月その1)レポート

こんにちは!

10/3(土)の夜に、定例で行なっているオンライン読書会(レバレッジリーディング読書会)を開催いたしましたので、その内容をレポートしたいと思います!

参加者の読んだ本のリストもこのレポートの中で紹介しますので、もしよければご覧ください。


概要

この読書会は知識や知恵を得るための本をよく読んでいる方が集う、ボイスチャット形式のオンライン読書会です。 具体的には月に10冊以上の本を読むというのを一つの目安とし、コンセプトは「圧倒的な量のインプットとアウトプットができる読書会」!

読書会用のホームページも準備しているので、詳細が気になる方はそちらもご確認ください。

全体の流れとしては、まず順番に自己紹介を行い、その後に読書会のメインイベントとして①月間ベスト本の紹介と、②読んだ本リストを見ながらのQ&A形式のフリートークです。

今回の参加者は主催の私を含めて2人。ちょっと前までは(今年のはじめくらいまでは)2人での開催も珍しくなかったですが、ここ最近は参加者の方が増えてきたので久しぶりのタイマンでの実施ですね。1対1の対話になったわけですが、これがなかなか濃密な会話をすることができ、非常に充実した時間となりました!


読んだ本リスト

事前に参加者の方から9月に読んだ本のリストを頂き、主催である私がそれを一つの表にまとめて参加者の方々に配布しました。実際の読書会ではそれを見ながらの進行になります。↓が実際に使ったリストです。

個人利用の範囲で閲覧・ダウンロードは自由にしていただいて問題ありませんが、二次使用・無断転載等はご遠慮願います。

【第21回】レバレッジリーディング読書会リスト.xlsx


ベスト本紹介

リスト内の黄色塗りのセルは各参加者の月間ベスト本です。ここでは、それぞれの本について簡単に説明します。

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シン・ニホン AI x データ時代における日本の再生と人材育成 / 安宅和人(NewsPics)

こちらは、わたくしKJが紹介させていただいた一冊。「イシューからはじめよ」で有名な安宅和人さんによって書かれた本で、現時点での日本の課題点とこれからの方向性を整理しているという内容になっています。雰囲気としては、ちょっと前に流行った落合陽一さんの「日本再興戦略」に近いものがありますね。

読むとわかるのは、現在の日本が想像以上に危機的な状況にあること。そこから日本が立ち直るためには何をすれば良いのか、そういったことを考える大きなヒントになる一冊だと思います。悲観していても仕方ないので、こういうビジョンを見せてくれる一冊はなかなかよい刺激なります。


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急に具合が悪くなる / 宮野真生子・磯野真穂(晶文社)

この本は以前「中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界」を紹介していただいた方のベスト本です。内容としては、重病を患い、医者から余命わずかと宣告された方とその共同研究者の方との往復書簡。「死」が迫られた人との正面からのコミュニケーションが描かれているそうです。

重病を患った方との接し方はどうしても腫れ物を触るような形になってしまいがちですが、物語に絡め取られず、きちんとその言葉を受け止め一緒に歩くという関係性が理想的だと思ったと紹介者の方はおっしゃっていました。重いテーマだそうですが、重いからこそ考えさせられることも多そうです。


Q&Aタイム

今回もこれまでと同様に、Q&Aタイムとして、リストを見ながら1人1回づつ他の参加者に自由に質問ができるという時間を設けました。今回は2人での回だったこともあり、ベスト本紹介の時点でかなり深いQ&Aをやっていた気もしますがw、別途Q&Aでもじっくりと話すことができました。

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まずは、質問タイムではじめに質問させていただいたのが、『「医療・介護産業」のタブーに斬りこむ!」という本について。医療・介護の話は「シン・ニホン」でも詳しく議論されているポイントだったので、気になってお伺いさせていただいた形です。普通に暮らしているとあまり意識しないところを、データを参照しながら明確にしていくような内容だとのこと。改善策については、説得力はあるけどなかなか実現は難しいと思ったとのこと。お話を聞いていて、まだ身体が動いていることもあって医療や介護の問題についてはあまりアンテナが高くできていないなぁと痛感しました。現代日本の重要なポイントでもあるので、もうちょっとしっかり考えなければいけませんね。

あとは、普段読んでいる本の方向性や、その中で小説をどのように位置づけているかについてお話させていただきました。詳細は込み入った話になるのでここでは割愛しますが、自分の興味を持っていることについて改めて考えるきっかけになったという意味で、非常に良い機会になったと思います。とりあえず、好きな小説家として「伊藤計劃」さんを激推しさせていただきましたw

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また、これは具体的な本の内容ではありませんが、本の選び方について質問させていただきました。ここのところ、以前ほど本屋に長居できなくなったこともあり、どのようにして読書の幅を広げていくかはここ最近のテーマなので、そのヒントになれば良いなと。こちらも詳細は割愛しますが、自分の柱となるジャンルから徐々に広げていくというアドバイスが特に印象的で、これからの本選びの参考になりそうです!


まとめ

今回は先日行ったオンライン読書会のレポートを書きました。久しぶりの参加者2人での開催となり、実はちょっと緊張していたのですが、始まってみればあっという間の90分でした!

10月の読書会としては10/24(土)の20:00~21:30にも開催を予定しております。すでに募集は開始しているので、興味があるかたは是非ご参加下さい! その後は11月以降になりますが、その募集は来週以降に始めようかなと思っています。

10/24(土)の会の読書メーターからの申込みはこちら↓



HPからの申込みはこちら。


それでは、また!

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趣味は読書。noteでは読んだ本のまとめや読書会の参加・企画レポート、その他Linux関係やプログラミング、DIY関係なんかをゆるく書いていきたいと思います。割とかっちりしたコラムやエッセイはブログにて。