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嫌われる勇気、大事にしようと思った

最近嫌われる勇気をよんだ。
もう良すぎた。ここに書かれた青年の悩みは、すべて私の悩みだった。

青年と哲人の対話という形で描かれているが、それはまさに私と哲人の対話だった。

自分の課題と他者の課題


大事にしたいことのまず一つは自分の課題と他者の課題を切り分けること。他人がどう判断するかはコントロールできないのだから、自分のことに集中をするべき。

ってこれ7つの習慣でいうインサイドアウトみたいな話やん。アウトサイドインになっちゃいかんというわけね。まあ本質なんだろうなあ。

嫌われる勇気

丁寧なことにタイトルがちゃんと伏線回収される。まああなたがどんなに頑張ってもあなたのことを嫌いな人は嫌いなのだよ、そんな人に無理に好かれようとして自分を壊さないでみたいな話。

あと嫌われる勇気を出さないと人と仲良くするの難しいよみたいな話をもあったと思う、こっちの方が響いた。

よくよく考えれば友達多いあの人やこの人もみんな色んな人を誘ってるもんなあ。失敗も実はたくさんしてて。でも結局いい人は集まってきて、その人は友達が多いのでしょう。

そう考えると自分は誰も誘ってないなあと。なんなら関わってすらない。会社の人と仕事について話すくらい。学校にいた時も授業について話すくらい。

だからダメなんだよなー。それはそれで自分だけど。人と関わろう!そんなことを思わされました。

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