気になる「出版関連ニュース」のまとめ(2024年1月15日~2024年1月21日)※「コンテンツ×パッケージ×流通×デジタル」
★注目したニュース
下記の流通に関する部分がとても気になる。
「近年、インターネットや決済システムの整備が進んだことにより、新たな選択肢として比較的安い料金で少部数から本を発注できるオンラインサービスが登場し始めました。これによって個人経営の小さな本屋でも本を仕入れやすくなり、新たに本屋を開業したい人を後押しする効果も生み出している」
■個性派の本屋開業相次ぐ!書店業界変革の波が静岡にも
★出版社の取組に関するニュース
■昭和女子大学出版会がオンライン書店「SHIP」を開設、POD出版もスタート
★海外出版関連ニュース
■南米最大級のコンテンツ見本市、日本のキャラクターに関心集まる
■“世界最貧国”で広がる驚きの光景...アフリカの若者たちに広がる「クールジャパン」、最大級のアニメイベントに潜入
★書店のニュース
■曙橋の書店「メディアライン」 有人・無人システムで24時間営業開始
■本屋めぐって本をめくって 都書店組合集客へPRに力 店内で謎解きも
■弘前中三店のジュンク堂4月末で閉店
■大田唯一の書店閉店へ ブックセンタージャスト ネット普及 採算性悪化 本ビジネス正念場に
★図書館の取組
■米・OverDrive社、2023年の図書館・学校におけるコンテンツ貸出件数が過去最高を記録したと発表
■米国の公共図書館における子ども・ヤングアダルト向けオーディオブック(記事紹介)
★マンガやコミックについて
■【アンケート】マンガを途中で読まなくなる理由を調査
■人気作品から注目の最新作品が大集結!「AnimeJapan 2024」注目のAJステージラインナップ全44プログラムほか、最新情報を一挙公開!
★電子書籍・電子コミックについて
■紙の本、電子書籍、オーディオ・ブック。どれで読むと一番頭に残るのか?
■株式会社メディアドゥ 2024年2月期第3四半期決算説明
■理工学専門図書の電子書籍が定額制読み放題!電気書院がサブスク「DSE LIBRARY」開始
★音声コンテンツについて
■株式会社旭屋出版 と 株式会社ウィアードジャパン、食文化に関する書籍のオーディオブック化で共同事業をスタート
■audiobook.jp、PC・スマホアプリでのストリーミング再生が可能に 法人版の好調やユーザーの利用シーン多様化を背景にアップデート
■オトナル、音声マーケティングの最前線をお届けするウェブメディア『AUDIO MARKETING INSIGHTS』を公開
★VRやメタバース、AI、デジタル技術ニュース
■生成AI、無断学習に「歯止め」 著作権侵害、文化庁素案を了承
■ブランディングから販促まで!中国市場、短尺動画のクリエイティブ七箇条
■学習eポータル+AI型教材「Qubena (キュビナ) 」、「Qubena 教科書×AI コンテンツ」第3弾として「小学校 教科書の練習問題/まとめ問題」を2024年4月リリース
■放送局が考える広告メディアの向かう先【VR FORUM 2023 レポート】
■出版業界 初の試み! 「読むだけの本」から「対話できる本」へ 『GPTs×出版』のプロデュースサービスを開始。 ~第一弾として株式会社Clover出版代表の書籍をGPTsとしてリリースしました。
★消費心理、マーケットのニュース
■Z世代、動画、SNS、AI……生活者とメディア行動の「今」を読み解く
■韓国イセドルや桐生ココが切り拓いてきた、VTuberグローバル化の鍵とは?
■HiHi Jets、美 少年らジュニアの「新年会」生配信を8万人超が視聴
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