見出し画像

笑顔はたくさん褒めて貰えるのに真顔は「ものすごく怖い」と言われたので本気出す😂(口元編)

わたくし、笑顔はとってもありがたいことにそれこそいろんな方からいろんな言葉でたくさん褒めて貰えるんですね。
なので普段からなるべくたくさんの時間笑顔でいられるように努力してきたつもりでした。

しかし普段は一瞬機嫌が悪くなってしまうことはあってもそんなにしょっちゅう機嫌が悪くなっていた記憶はないのに、職場で「あなたはいつも機嫌が悪いから仕事がやりにくい!」とか、「たまにしか会わないけどいつもしかめっ面してるからもうちょっと笑った方がいい」などと言われることがあり、でもそう言われてしまう理由が分からず『えっ、気を付けてるはずなのになんで!?』とかなりショックを受けていました。

が、ついに先日その理由がようやく判明。
父と話していたときに「以前友人達が主宰の食事会に参加したとき、私はちゃんと楽しんだのにその人たちが終了後に『全然笑ってなかったから楽しませてあげられなかったんだね』と話していた、と後になって聞かされたことがある」と言ったら「実は幸惠は緊張してたりする時の真顔が物凄く怖いんだよね。そして真剣になればなるほどどんどん怖くなる」と言われました(爆)

いやーーーそうだったのかーーーーー
全然知らなかったわーーーーーーー!!!!!!!😂😂😂

何せ今まで人からそういう指摘を全く受けたことがなかったのです(汗)
だから知りようがなかった!そして自分では笑顔ばかり意識していたから真顔には全く意識が向いていなかった!!!(滝汗)

だからつまり職場で言われた「機嫌が悪い」は「仕事に対して真剣になっていたから真顔(怖い顔)になっていただけで機嫌そのものは全く悪くなかった」というときの方が圧倒的に多い、というかほぼこれだと思います。

いや、だとしたらこれもう損とかいうレベルじゃなく今すぐどうにかしないと人生に影響するレベル!!!!!

とはいっても私は元々口角が下がっている顔なので本当はちょっと見逃してほしいような気持ちもあります(実家にある赤ちゃん時代の写真を証拠写真として載せたい😂)
でもそんなことを言っていられるレベルでもないしそもそも全員に理解してもらうのは難しい!ということで本気を出すことにしました(汗)
まずは口元メインのお話から!

*

●鏡を見たらとにかく笑う

私のメンターには「鏡の前でだけ笑えてても意味はないんだよ」と言われていますしその意味もよく分かりますが、まず鏡の前ですら笑えてなかったらやっぱり他のところでも笑うの難しくない!?
ということで鏡を見たらとにかく笑顔を作るようにしました。
洗面所の鏡、チェストの上の鏡、玄関の姿見、スマホケースについている鏡など自宅の場合はそれこそ思いっきり笑顔を作ります。
そして出先のトイレの鏡など他の人がいる場所でも微笑みは作る。
何なら歩いているときにふとお店や民家の窓ガラスに映った自分の顔に気付いたときにも笑うようにしています(※ただしお家の場合はカーテンがしっかりかかっていることが前提!笑)
あとは通っているヨガスタジオやダンススタジオなんてもう絶好の笑顔チャンス!
キツい動きやダンスで笑顔が作れたら苦しい状況にあっても笑ってられるようになるのではないかと思います(笑)

実際先日キツい動きのヨガレッスン中に笑顔を意識しまくっていたら終了後にインストラクターの先生から「笑顔がたくさん出ていてこちらが癒されました!」と言って貰えてとってもとっても嬉しかったです!!✨

●ひとりご飯のとき向かい側に鏡を置く

これはふと「それこそご飯を食べてるときの顔が笑ってなかったら美味しくなさそうだしお店の人も悲しいだろうし、もし一緒に食べてる相手がいると考えたらその人も楽しくないだろうな」と感じたことから練習的に始めることにしました。
写真で再現してみるとこんな感じです。

最近家で食べるときはいつもこう

気を付けなければいけないのは噛む回数。
まだまだうっかりすると少ない回数で飲み込みがちなので、鏡を置く日は回数を数えるのは諦めて口の中のものが液状になるくらい噛む、ということを意識しています。
これだけでも噛むことに対して全く考えずに食べていた頃よりはかなりマシになっていると思います。
あと入浴中も備え付けの鏡が湯船からはちょっと見づらい位置にあるので二つ折りにしたお風呂の蓋の上に食事のときに使ってるのと同じ鏡を載せて見て笑ったりするようにしています。
(ただし入浴中はボーっとするのにもすごく大事な時間なので、ちょっと意識したらすぐ鏡を見えない方向に向けるとか、一日おきでやるとかやり過ぎにならないような工夫もしています)

●(上の2つを意識してやった上で)鏡を見ていない時に「あ、今真顔になってるな」と感じたら敢えてそのままの顔を鏡に映す

ちょうど今日やってみましたが想像以上に恐かったです(笑)
ちなみに上の2つの笑顔トレーニングは単に笑顔を作ることというよりは、笑顔のとき自分の顔の筋肉がどんな動きをしているかを意識して覚えるためにやっています。
そうすると鏡を見ていなくても「笑顔の筋肉の動かし方」を思い出して笑うことができるようになっていくのでは、と感じています。
(実際最近「あ、口角下がってるな」と思ったら上げられるようになってきました)

*

●普段から笑顔になれるようなことをたくさん考える

そもそも私の場合、不安になりやすいことなどから悪い想像をたくさんしたり、嫌なことが起きたときに解決させてから頭から追い出してスッキリしたいがために逆にそのことについていつまでも考えてしまったりする、などの嫌なことばかりたくさん考えてしまう癖がついてしまっていることに気付きました。
でもこんなことばっかり考えてたら笑えるわけがないですよね(苦笑)
「泣きっ面に蜂」という言葉があるように、更に不安な事態や嫌な事態を引き寄せる磁石にもなりかねないので大変危険です。
だから先日自分でも記事として書きましたが「デスノート」を活かして不安も嫌なことも全部心からスッキリ出来るまでどんなことでも何度でも書く!
そしてスッキリした頭や心の中では考えていて楽しいことや面白いことをたくさんたくさん考える!

笑える漫画や動画などをたくさんストックしておくのもひとつの手ですね😊

ちなみにこれに関してはそもそも心がある程度健康であることが前提だと思うので、不安な気持ちがどう頑張っても拭えない、など自分の力だけではどうにもならない状態になってしまっているときは心療内科やカウンセリングなど然るべき機関に頼ってみることをオススメします。
あとは昨日書いた疲れ(脳疲労)も関係してきますね。
やはり笑顔はテクニック以上に自然と心から湧き出てくる、というのが大前提だとも思います。
こちらの本でも書かれていますがやはり幸福の最初のベースは健康であることだと思います。

ちなみに笑顔といえばやはり口元の印象が強いですが、実は目元もとっても大事です。
「笑顔なのに目だけは笑っていない」とかよく聞きますよね(笑)
ということで次回は目元編についてお話ししたいと思います!
ただしかし!もしかしたら単なる目元ケアのお話になってしまうかもしれません(どういうこと!?😂)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?