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白雪姫の毒リンゴ🍎

おはようございます。
気温は20℃、
うっすら雲がかり☁️、
昨日は晴天の中従姉妹たちは先にムスコカに行ってくると言って、お天気も良いことで予定変更して、
以前行ったヤングスタウンのファミリーではなくアメリカのオハイオ州クリブランドから
やってきています。


今夜はディナーをヨークヴィルの日本食やさんで楽しむ予定となっています。


昨日は気持ち良い天気でムスコカ辺りの湖で楽しむには最高の日だったんじゃないかな。

トロントも晴天で、
ガーデンに行く途中の道にいつものリンゴがたくさん落ちていて、


食べられるのか?
マイケル曰く酸っぱいらしいです。


白雪姫の毒リンゴが🍎頭を霞んで、
リンゴアレルギーの子供がいるということもあって、

毒リンゴって
本当にあるかもしれないと思ったりして、
あんなにたくさん落ちていて動物たちや鳥たちが食べないし、
虫でさえも食べないリンゴだとしたら、


人間も食べられないんじゃないかな。


今年は
ワイルドキャロットが沢山パークや道端沿いに咲いていて1-2年目なのだろうか。
2年目にもなると、とて脊が高くなっていくそうで、

気をつけるべきは毒ヘムロックと言われてるオンタリオ州で最も危険な毒とも言われてる見た目はワイルドキャロットにそっくりな雑草も時々生えています。

有名な哲学者ソクラテスは
紀元前399年にこの毒ヘムロックの
毒で亡くなったそうです。


触るだけでも皮膚が焼けるような
目が見えなくなるとも言われています。

最近はあまりそんなアナウンスを聞くこともなかったけれど、数年前にトロントダウンタウンでも川沿いに毒ヘムロックが繁盛しているということもあってワーニングアナウンスがあった時に、思わず手に取って触ってしまったことがあって、目が焼けるように感じたことなどからワイルドキャロットにも近づかなくなりました。

この毒のデトックスはないそうです。

ポイズンアイビーなどにも近づいてはいけません。

トロントでは、
子供達にそういう危険な毒やワイルドライフで気をつけるべきことを学ぶ野外学習キャンプが開かれているそうです。

昼間の暑い中、ランニングしてる人にバニラビーンズの香りを使ってる人が多いと思ったけれど、この香りは食欲を抑えるどころかマイケルを見てても食欲を抑える効果はないことを発見したので、バスルームから外すことにしました。


朝の空気の入れ替え時間に
極みというお香を使っています。
煙が少ないようですけれど、
雨の日には気持ちが引き締まります。


サーフィン🏄🏄‍♀️🏄‍♂️は、
やはりグラウンディングにいいらしいです。


ヨガでは痩せません。ストレッチとバランスとマインドフルネスにはいいかもね。


あとは綺麗な海に入るだけでも、
皮膚から海の女神様のエネルギーをもらえるらしいけれど、

『マウンテンクイーン』見ました。

山と海、
わたしは海かなあー。
お盆の時期は水に近寄ってはいけないなんて言われて、

砂丘なんていうのもいいですよね。

子供の頃は鳥取砂丘に行って、その砂丘の丘を越えて夏の海の水の冷たさに驚かされました。


今年のガーデンのちかくは
毒リンゴだけではなくて、
刺々しいアザミが
何故だかわたしのガーデンの近くには沢山咲いていて、

雑草のトゲトゲしたものに、指に刺さったりする機会も多くて、すごく小さな棘なんだけれど、とても厄介な感じです。


わたしはワイルドな自然の中には計算されない物語が隠されてるようにも感じていて、

焼けてなくなればいいのにと思うくらいでも、自分でなんとかするよりも、その隠された秘密に興味が湧くタイプで、


わたしの畑にいたずらしたのは
同じ玉ねぎの花がいっぱい咲いてるあの人かあの人かなと不思議に思ったりする中で、

去年の足跡みたいな感じで、
誰かのこぼれダネだったり、
小動物や鳥たちの形跡だったり、

かと思うとトマトの苗を誰かが植えたとしか思えないくらいガーリックの跡地に沢山生えてきていて、

わたしの探偵🕵🏻‍♀️が始まりましたが、
一つ一つ全てには感情が赴くままに誰かのストーリーに繋がることが隠されてると思うと、

ムカムカする気持ちよりも
人間の自然界の中でに役割さえも面白く感じるようにもなりました。

いろんなガーデナーの話を聞くうちに、
ベテランのガーデナーも
あの白雪姫の魔女🧙‍♀️のように
知恵を使って、
毒を盛るってこともある?

ガーデンの中には虫だけではなく、
毒の植物だってこともあるのよね。

ソクラテス
「富は個人と国家のどちらにも善をもたらさないが、善はそれらのどちらにも富や他のあらゆる恩恵をもたらす。」




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