2023年ベスト映画🎞️
今年2023年に、
私が観た映画の中での一押しの
Best10を独断で選んでみました。
最初のこの映画は、
No.10
『The Man From Toronto』
コメディアン俳優ケビン・ハートと
ウッディー・ハーレルソンの
まさに『トロントからやってきた男』という様に、コメディー・アクションで
アメリカ人がトロントをこよなく可愛がってくれてる様子がわかって、コレは感謝の表れだとも思っています。🤣
トロントの発音の仕方が独特なのもご存知でしょうか。トロント出身と移民との違うところもそういうところだったりします。トロント出身だったり、家族だったり住む有名人も意外に多いんですよ。
トロントに興味がある人もない人も一度は見ると面白いと思います。😉
主演のケビンは、実は実業家としても活躍していて、投資家としても大成功を収めてるコメディアンであり俳優なんです。彼の生い立ちや仕事の仕方も勉強になると思いますよ。
そして最近観たばかりの
No.9
『Leave The World Behind 』では大御所のジュリア・ロバーツとイーサン・ホークとマハーシャラ・アリと
神聖の如く現れた大型新人「Industry」でハーパー役マイハラ・ヘロルドの意味深なメッセージを込められたスリルとミステリーと未来への恐怖を煽られる中でも、一番若い子供が嵌ってる懐かしい「Friends」のドラマも出てきたり,いつの時代も愛される長編ドラマ「Friends」今年はマシュー・ペリーが亡くなって寂しくなりましたが、ベストタイミングなほんわかさを醸し出してもいて、今年ならではの映画ではないでしょうか。
No.8は、
『Your Place Or Mine』
リース・ウィザースプーンとアシュトン・ケッチャーのラブコメディは、
20年来のベストフレンドとニューヨークとロサンゼルスと離れて生活してるもののある時ひょんなことからお互いの場所をスイッチして、そこからはこの映画を見てノスタルジックなラブを感じてください🫶❤️。
この映画を観てたら、友人を思い出して彼らは「大阪の男」と「東京の女」で生まれは別々の出身でオーストラリアで出会うんだけれど、プラトニックな関係というか、友人という関係から出られなくなっちゃったというか、女の子の思いは知ってたから、今頃はくっついてるかなと思ってFB見たら、20年以上経っても、まだまだお互い独身同士だったの!焦ったくて、ビックリした🫢‼️でも、なかなかその友人の関係から恋人とか夫婦になるって、大きな壁というか、何か大きな動きというか変化を入れないと関係って変わらないよねと思って!
いつも女性が動かないといけない様だけれど、最終的には男性からアプローチして欲しいという思いを込めて、
友人の彼の方に、見て欲しいベスト映画🎞️として選びました。YOU🫵貴方だよ!
仕事でいくら成功しても
貴方の幸せを一番に考えてくれるのは。。。
No.7は、
またラブコメの
『Maybe I Do』も今の時代ぽい
結婚への意識というか、その中でも
俳優陣のキャストが凄くて
憧れの女優ダイアン・キートンと
魔力を持つ女優スーザン・サランドンと
いつの時代も紳士で「プリティーウーマン」に愛される俳優リチャード・ギアの不倫と
サポート役では年齢と共にダンダンと魅力が増して輝いてるWilliam H. Macyという大人の魅力もあって、
その子供たちが結婚するラブコメディなんだけれど、キュンと涙する場面もアリ😢。
不倫してる人は、絶対見て❗️
きっと後悔するから。😆🤣
私はやっぱりダイアン・キートン派かな。スーザン・サランドンも綺麗すぎて、憎めないキャラなのよね。
No.6は
『True Spirit』オーストラリアの少女ジェシカ・ワトソンが最年少でヨットの旅に成功したリアルストーリーをベースにしたインスパイアされた映画でした。
カナダはウィニペグ出身のニュージーランド育ちの子役時代から活躍して僅か11歳でアカデミー賞助演女優賞を取ったAnna Paquinもすでに30年と俳優歴を重ねて、オーストラリア新人女優Teagan Croftの母親役としても見どころあり、
正直言って、
一瞬でも若いってことに嫉妬したあと、
一瞬でも挑戦してみたくなったけれど、
まさかバンクーバーから日本に船で帰るなんてことを非現実的に考えさせられた
彼女の勇敢さと若さに嫉妬して、
自分の子供がいたらと、
夢にも思わなかったことを見させてくれたファンタジーの世界が広がる中も、
現実的に実現不可能なことに向き合い、
今の人生を生きることの
幸せを感じる
今,ココに気づかさせてくれた
情熱と孤独との闘いと
暖かい家族の見守る中、
着実に大人になっていく
自立した女性を感じた映画でした。
No.5は、
『Murder Mystery 2』
コメディ映画のアダム・サンドラーとジェニファー・アニストンの第二作目、こちらは期待以上に大掛かりな舞台となって、
パリも舞台に出てきて、家族みんなが楽しめる映画ですね。☺️
他にもアダム・サンドラーが手掛ける映画が今年は目白押しで、『The Out-Laws』『You Are So Not Invited My Bat Mitzvah』など家族も参加してヒット作品を多く生み出しています。今年はParisが舞台というドラマや映画が多かった様に思います。
No.4は、
『You People』
見事なタイミングで2023年の始まりに出た映画ジョナ・ヒルとエディー・マーフィーのコメディ映画でした。ちょっとタイミングがズレてたらヒットどころか出せなかったかもしれないユダヤ教を詰ったコメディでしたね。あとは新しいユダヤ教の人たちと結婚する人たちの多くはいろんな人種が混ざってきてるのも、時代ならではかなと思いました。
私の義理の妹はユダヤ人で彼女は黒人のアクトレスの妻カーステンと結婚して15年目が過ぎたところでした。😉
No.3は、
『Luther:The Fallen Sun』
イドラス・エルバ主演の
ロンドンでのシリアルキラーのスリルな映画でした。彼はカッコ良すぎる。
ゾクゾクする怖さとハラハラする危険さとスリルな展開でした。
No.2は、
『Oppenheimer』
日本人としてみるには
少し勇気が入りますが、
3時間と長編映画で、
ドキュメンタリーなどや本などから
多くの情報を入れておくとわかりやすいかもしれません。
「Barbie」と同時期に映画館は人が並びましたね。
世界では不幸な戦争が起きていても、
ちょっと社会現象を呼び起こしたかの様に、
ピンク色が街に溢れて明るい気持ちにさせてくれた様にも思います。🩷
私的には、
このキャストに
日本人の
コメディアンでもありモデルでもあり女優の
「Naomi Watanabe」サンがいたら、
もっと盛り上がって良かったなと思ったんですよね。(始まる前から、キャスト問題、いろいろ言われていましたよね。😉)
No.1は
今年の初めに「Maestro In Blue」というロマンスと禁じられた愛とDVから殺人事件と
それぞれの秘密めいた過去とアイデンティティを持つギリシャの町の魅力もあってか、全てが魅惑に満ちていて、行って見たくなるアイランドでもあり、パンデミック後の現代の人間の生活など興味も湧いてドラマ化されたストーリーとなっていますが、
今年最後のイチオシオススメの映画は、
何年もかけてブラッドリー・クーパー自ら主演して監督もして、プロデュースもしてと気合いと力が入った力作の『Maestro』かなと
私自身は思いました。
私の中では、
今年の最初に新しく知ったギリシャ🇬🇷ドラマ「Maestro in Blue」でギリシャ🇬🇷という国や新しい情報がサーッと入ってきて、セクシーな女優陣とマエストロの妖しい関係と、
今年最後は、実在したアメリカ人のバイセクシャルの『Maestro』で
日本人の特殊メークの人も再び喝采を浴びていますよね。
映像もカラーと白黒を上手く使って時代の奥行きを映し出してくれています。
指揮をとる『マエストロ』という存在と音楽の世界といつもの自分の世界から、夢と現実と愛と醜さとを壮大な映像で醸し出された魅力と感動を目と耳で感じた映画でした🎟️🎞️🎬。
2023年は、からだ占いでは【耳】という年でもあり、音楽が世界を制覇した様な時代でしたね。
コンサートが爆発的に売れた
テイラー・スウィフトさんが
今年の顔ということで
『Timeマガジン』を賑わさせていましたよね。
2022年から2023年のはじまりにゴールデングローブ賞のベスト女優に選ばれた
ミッシェル・ヨーさんとかアジア人では
映画界は、物凄く盛り上がった様な気もします。
実はクリスマス後に左目の奥がグルッと回る感じで痛くなって、貧血みたいに気持ち悪くなって、目が充血またしまして、休んでいます♪
では、今年2023年最後に
クリスマス映画を存分に楽しもうと思っています。😆
『Holiday in The Vineyards』ワインに関連してるということだけで、観ましたが、
クリスマス映画は、願掛けの様に
今年沢山出てますね。
HoHoHo〜‼️😉
映画で振り返ってみると、
カナダに🇨🇦きたばかりの
1999年の『The Green Mile』
3時間以上の長編映画で、
20代や30代では恐ろしくてみてられない本当の熟年大人にしか理解できない世界な気がします。(🈲子供には見せないで下さい❗️)
今年の締めくくりは24年経って、
ようやくこの映画の凄さを理解できた様な、
時代が過ぎても変わらない迫力と
人生の不思議さと
死刑囚と監獄を管理するトム・ハンクス演じるボスたちのところに送られてきた不思議なパワーを持つ大男「John Coffy」演じたMichael Clarke Duncanとの涙と感動と深い人間の苦しみと罪と罰と生について考えさせられる映画でした。
当時はカナダ🇨🇦に来たばかりもあって、英語力も拙かったせいもあるのか、諦めてしまっていた人気作家ステファン・キングの『The Green Mile』良い映画とは思えず、❓と悲しみだけが残っていたけれど、
24年を経て、
トム・ハンクスの魅力と亡き俳優Michael Clarke Duncan、この役は彼にしか演じられなかった役だとも感じますが、その他の俳優陣も含めて、素晴らしい作品だったなと感動して、途中休憩を入れながら☕️、最後まで見ることができました。
もうすぐNetflixから去ってしまうようですから、カナダNetflixで見られるうちに見ておいても良い映画だとイチオシオススメの映画🎞️です。
🍿映画館よりは、3時間以上ゆっくり休憩を入れられる自分の自宅でレンタルしても良い映画🎟️だと思いました。
残念ながら、2012年に亡くなったMichael Clarke Duncan氏、安らかに天国で眠ってることを願います。
では、来年も宜しくお願いします。
P.S.
忘れてはならない映画界レジェンドのトム・クルーズの最新作『Mission:Impossible - Dead Reckoning Part One』
今年の夏に公開されて、その続きは2025年となるということもあってか、人気はあるものの現在は、勢いは鎮まってる様子な様です。
2025年まで待って、まとめて観たいと思う人たちもいる様ですね!😉
アクションが好きな人、トム・クルーズのファンには見逃せない映画ですが、去年2022年出た新しい『トップガン』も盛り上がって、昔の映画も再度賑わした気がします。
ではカナダ🇨🇦トロントより、
2023年の締めくくりとして
映画を紹介してみました。
来年も宜しくお願いします。
今年は誰にとっても
悲しみが溢れる年でしたが、
来年に向けて、
一人から皆んなで
親切に生きやすく
悲しみや恐怖の中にも
ホッコリ笑顔が溢れる様に
生きられる世界が広がっていくことを
願っています。
終
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