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定義を見つめてみる

私の定義と
誰かの定義は違うけれど、

どちらかが間違ってるわけではなくて、
それが1人づつのFateだから、

しょうがないと思ってる。

1人づつDesire も違うしね。


私の定義も
時と経験によって変化してきています。

に関しても、
身体に悪いとか良いとかもその人の思考の一つとして、

私はお酒は人によっては悪いアディクションとして勧めることも一見すると悪いことにもなってしまうから、
気をつけるべきトピックというか、
人によって変わる定義かもしれません。

私自身は、昔からあるお酒には悪いという定義はありませんが、飲み過ぎることに関しては悪いという定義となっています。
そう思うとお酒はお祝い事にも欠かせないRichな感じもして、豊かさに近くてお金にも似てるような感覚があります。

タバコに関しても、
私は臭いが嫌いで一切吸いませんが、

だからと言って、
体に悪いというのが100%でもなく、というのも、ストレス解消だったり、昔のインディアンの人たちから、煙を吸うことは時には体にもいいのか?と思うこともあったり、この世に存在するからには、何らかの良い分があるわけであって、

時にタバコを死ぬまで吸って幸せな人もいるわけですから、何とも不思議なこの世のモノだと思っています。コレは一生解明できないものだとも思っています。

時に葉巻タバコのいい香りもあるんですよ。不思議なところだと思っています。大人になってから、時にそう感じるようになった領域ですが、本当に不思議な存在です。コレも『リッチ』な領域に入るものなんでしょうね。


発酵』にしても、
良い菌悪い菌がいるように、

私はラッキーにも
漬物の問屋とも言われる『大和屋』

歴史ある会社で酵母の香りを嗅いだ経験から、


糠漬けの香りは、
とてもふんわりと甘みと酸味がバランスよく居心地良い香りだと記憶していましたから、

時々自宅で漬けてるお家に行くとツーンとしたり嫌な臭いと感じることもあって匂いが違うなと思ったことを思い出しました。


良い香りのする粕漬けや漬物屋のお店で仕事することもあって、
良い菌と悪い菌の香り分けも自然にできていたようです。

酵母菌と乳酸菌と酪酸菌などの12ー30種類の善玉菌のバランスで
糠漬けは腸内環境を整えることができると言われていますが、


アジア圏特に韓国と日本では胃がんの割合が高くて、韓国もキムチやら発酵食品を摂る割合が多い国民であることが共通する原因ではないかと

ピロリ菌の除去が必要な人も多いようで、
発酵食品は気をつけて摂らないとと思うようになった原因の一つでした。


この背景には新潟出身の友人の胃がんや、
ピロリ菌検査をした友人たちをみて、

自分はピロリ菌もなく、(いつも自分の口の中の香りにも気をつけてるおかげか?あんまり臭いがきつい発酵食品は摂らないようにしてるせいかな。)


それから大手の会社で作られてる発酵食品を取ることにブレインが設定されていたのですが、最近ある会社のキムチの味と臭いが変化していて、悪い菌が発酵していたようです。
味もビター👅で、畑行きになりました。😆

時々大きな会社でもEーcoliのような大腸菌が発生することも増えて、人から人へと衛生面の影響もあって、特に季節の変わり目、暖かくなってくるこの季節に食中毒の危険性もあることを知って、


一度は失敗に終わった糠漬けを、
もう一度自分で作ってみようと思いました。

菌の奥深さに、
生き物の生き方にも共通してるようにも思います。

赤ちゃんが生まれた時、
とても良い香りがしませんか?
赤ちゃんの排泄で
体調を管理することもあるように、
人の体臭も、
食べるもので変化するとも
言われていますが、
時々健康に気をつけるようになると体臭も変化していきますよ。マイケルも時々、赤ちゃんのような香りがしてきています。😆


今のところ私のぬか床は
匂いもあまりしませんし、
発酵もちょうど良い香りで
まだまだぬか床作りの最中です。

キャベツとにんじんと大根が野菜捨てのメインです。干し椎茸と昆布と鰹節入れてみた。

野菜の中でも毒になるものがあるって知ったのも、ガーデニングをし始めてからでした。それから苦味を感じるものは気をつけようとも思ってるし、取りすぎないようにも気をつけるようになりました。中でもきゅうり
嫌いな日本人の知人に会ったこともあって、瓜類のようなズッキーニは、それで亡くなった人の記事を見たりして、隣人にもあげられないくらい自分の中でトラウマとなってしまったようです。😅

最近ではこの辺でもよく取れるキノコ類も、生で食べたら亡くなった人もいるようですので調理方法も知る必要があるんですよね。


五感の中でも、
私は匂いというか香りが重き
自分の定義の効きわけとなっているようです。

ぬか床作りは、
五感をフルに使う
触覚、視覚、味覚、嗅覚、聴覚
とてもセラピーにも良いかもしれませんね。


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