1年間の保険の見直し
おはようございます。
2021年3月に書いた記事を複製って、編集との違いもよくわからないけれど、
自分のお気に入りの記事を読んで、ちょっと変化した後を書いてみました。
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只今マイナス3°のトロントは、雪がチリのように舞っています。再び今日はマイナスに逆戻りしていますが、空はクリアでいい天気になりそうです♪
本日のサンライズタイムは、6:48amとなり、サンセットタイムは、6:10pmとなっています。
まだまだステイホームオーダーが続いてるトロントでは、昨日は自転車でサイクリングをして過ごしましたが、夕方は、散歩に出たら、天気が良いせいか、多くの人たちが犬と歩いたり、多様化した乗り物に乗っていたりと驚くほどの人口密度でした。
友人の話によると、
東京に帰った人に聞くとソーシャルディスタンス取れない距離だとうことを聞いて、それに比べたら、信号待ちでさえも、二メートル以上離れて待つトロント人はスゴイなと感心したところでした。
キッチンリノベーションも、ステイホームオーダーとなって、ビルの許可証がいるため延期になっていましたが、キッチンのカウンターだけは、4つのサンプルをもらって、一つに絞り込んだところですが、
このステイホーム状況が続いたことと、多くの人の引っ越しやリノベーションを見ていて、
本当に必要かなと思い始めています。
ココではガスが使えないことを考えるとストーブトップの選択肢にも限りがあって、コレが私の中では一番のネックとなっているところです。
特にアプライアンスは、今のところ問題なく動いていることから、環境問題などを考え始めるとまだまだ新しくする必要もないことに気付きました。(結局のところ,古いアプライアンスをリサイクルで支払いはせず、アップサイクルとして使う人に売って、全部新しくしました。ガスは漏れて危険なこともあることを知った上で、電気を使っています。新しい電化製品の方が節電できるということでしたが、そこはあまり変わらないことを知りました。昔の家電の良さを改めて知ることになりました。カウンタートップはクオーツの黒にしましたが、今年は圧倒的に窓枠なども含めて「黒の時代」になった様です。😉)
日本とノースアメリカの大きな違いは、
不動産価値だと思いますが、フロリダ州に家を持つ義父の友人が、1ミリオンダラー以上で売って、他の場所に少しだけ徳となるくらいの1ミリオンくらいの大きな家を購入したそうですが、(トロントだと小さな家でも1ミリオンは軽くします。アメリカの家は、広くて安いイメージがあります。インシュランスはどのくらいなんでしょうか?月々のメインテナンスフィーなども、あと、車のインシュランスはカナダでは法律で入らなければなりません。)
ワイフと息子さんが数十年前に100ミリオンダラーでアメリカの有名なベービー服のカンパニーに自分のカンパニーBを売ったそうですが、それでもexpenseを抑えて、1ミリオンくらいでしか家を買わないということは賢い選択だなと思いました。
家で働いてる人か、それともレイオフされた人も多いかもしれません。
私は銀行を利用することに賛成派ですが、
コレも日本とノースアメリカの違いもあるかもしれませんが、
[保険]という話をしますと、
カナダは法律でも車の保険に加盟することは義務化されていて、車の保険は銀行でのインシュランスが、バンドルプライスとなって格安になるということもあるかもしれません。
それと共に、CAA(アメリカでいうAAAのカナダバージョンです。🇨🇦)にもメンバー登録しています。
CAAのサービスは、とてもよく利用することもあり、ロードトリップする場合でも、安心してアメリカにも行けます。
アメリカで、
一度車のヒューズ⁉️が飛んでしまった時も、モール内のパーキングでしたが、1時間以内に来てくれて、モールショッピング中に30分もかからないくらいで修理してくれました。もちろん保険カバーされてフリーです。
友人の車が道の真ん中で止まってしまった時も、友人の車でさえもレッカー車で近くの修理車工場まで運んでくれて、あと、トラベルサービスも入って、Goトレインのディスカウントもしてくれます。
ところが、CAAのカーインシュランスと銀行のカーインシュランスを比べると銀行の方が格安なため、コレはホームインシュランスと共にバンドルプライス価格で格安となっているようです。
銀行はある程度の資産があるとフィーもウェイブされてということになると、アカウントにも経費が掛かりませんし、いろいろサービスを一緒にすると銀行が便利で安心となってくるわけです。
あと、私が日本にいる時から日本の銀行は倒産したりくっついたりの繰り返しで安定しないこともあり、不安を煽られるのも仕方がないでしょうが、トロントは、投資においても比較的金融が安定してるところもあり、銀行との関係は欠かせず、特に資産運用をする目的であるとしたら、銀行との取引は重要になってくると思うのです。
コレは、日本との大きな差だと思います。日本は銀行とか信用金庫とか証券会社とか細かく分かれて色々あるし、
自営業だと家に信用金庫の人とか直接きてくれるということもトロントではないと思うし、🤔(昔から日本ならではのサービスの良さのせいで、汚職事件が多くて銀行内での盗難が多い気がします。小さな町でも配達の信用金庫の人たちの持ち逃げ事件があって、実家でも被害にあったそうです。現金の取り扱いは、いくら信用できる銀行員でも魔が刺すという人間関係もありますから、銀行の公共の場所でしっかりと記録されることの方がいいようです。)
トロントの病院(ホームドクターの紹介が必要)と日本の病院(オープンで誰でもいつでもいける)の形態の違いも、
元々の大きな文化の違いで比較はできないと思っています。
私の考えは、
なるべくインシュランスに頼らない方がいいとは思ってるのですが、
自分以外に守りたい何かがある場合、
子供とかペットとか宝物がある場合でも、最低限のインシュランスでも、[安心]という枠に入る金額を支払うことがいいようです。
車の場合は、
どんなにグッドドライバーでも、
相手がいる場合はその人を守るということでも必要で、義務となっているわけですから、ルールを守る最低限のことはしているつもりです。
ホームインシュランスでも、自分の家だけではなく他の人のお家の修理までカバーできる範囲でと、自分のためだけではなく、
誰かのためというところが、
[保険]のテーマになってくるところではないでしょうか。
最近気づいたのですが、
コンドミニアムでのインシュランスと本当にあったインシデンスの処理の結果、
そんなに金額はかからないんですよね。
だから、[保険]では会社に雇われてる人と自営業者だとコレに対しても変わってくるようですし、
ライフスタイルの違いや考え方の違いで、多様化してるように感じています。
資産運用のために、
ライフインシュランスに入る人もいるようですが、こういうのも、
気をつけないとターゲットにされる可能性もあるから、
私が思うに、40代から50代、どうしても120年代の時代とも言われている時代、
どうしたって身体もシフト期間に入るわけですから、この期間に体調を整えることでお金を使うことを考えると
この年代がマジックタイムラインになりそうですね。
インシュランスの見直しは、
毎年習慣にしておくべきこと、
税金と同じように
考えておくと良いと思いました。
本当に、難しいところですね。
去年は、カーインシュランスを見直して、少しは格安になったのですが、
[安心]を買うということなのかな⁉️
実は、インシュランスの落とし穴にはまって、
日本の実家が火事になったときに、インシュランスでカバーされなかったことがあるんです!(親切な近所の人たちが、リレーで火を止めてくれたことが、災いとなり、消防車が🚒水を使わない限り、インシュランスが降りないとか?)
そういう歴史が、
私の中ではインシュランスの闇となっているようです。😉
車の保険も、仕事で使うのか?住んでる場所はどこか?車のタイプは?ドライバーの歴史?によっても変わってくるようです!
引っ越ししたら、
インシュランスの見直しも必要ですね!😉
角の大きな家に住んでる人は、
玄関の位置を変えた人もいました。
道一本住所が違うだけで、タックスも変わってくるし、車のインシュランス代も変わってきますから、住所って、意外に大事です♪
私たちのコンドミニアムも裏に住んでる道一本違うだけで、車のインシュランスも倍以上違うようですし、
アッパータウンの家の住所登録でSUVのレンジローバーの方がダウンタウンの住所登録でのハッチバックのMazda3よりもインシュランスが倍以上格安なんです!😲インシュランスの価格は、あくまでも車の値段と比例しないってことです。
それと
今まではテレビとか電話とかもバンドルフィーといって、いくつかの契約を一緒にするとお得になるっていうやつがあったんですが、
現在は、
いろんなものを剃り落としていくと、
そんなまとめていくつというサービスよりも
一つずつ契約した方がいい場合もあります。
コレが、北米での
大きくパンデミック後に招いた社会現象の大きな変化だった気がします。
だから大きな会社の店じまいになった一つの大きな原因な気がしてもいます。(保険が払えないとか訴訟問題による金銭的やりくりの破壊といったこと)
続く
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