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陰極まり陽に転ずる

こんばんは
寒いトロントの朝の気温はzero°でしたが、
今2°、最高気温は4°でしたか。

雪はサラッと降った後ダウンタウンは
積りませんでした。また雪が降るのはいつやら。

今朝のサンライズタイムは、
7:47amですが、

今夜は4:43pmと
日が短くなっていたのが
イースタンタイムで言うと
冬至12月21日10:27pmから
少しだけ長くなっていく時間となるようです。

Winter solstice
冬至ですね。

今日は、最後のカボチャのパイを
作ろうと思ったら、2皿焼いて、あと2皿分残っています。


パンプキンパイ用の小さなパンプキンだと水っぽさもなく、いい感じで出来上がりました。ホイップクリームと一緒に頂いています♪

パンプキンシードをローストしています。ハニーとシーソルトとシナモンとシンプルに仕上げました。

明日は冬至ということで、台湾産の沖縄黒糖でぜんざいでも作ろうと思っています。

柿も最後に一箱手に入れたので、
蜜柑もモロッコ産の箱買いしました。

林檎はカナダ産の林檎でジャム作ろうと思っています。時々アップルパイ作ったり、焼き林檎にしておくと使いやすいです。

sweet persimmonsとなっていたけれど、渋柿だったら😆しかない。


バタータルトはパッケージので
お水60ccとバター60gを鍋にかけて溶かして、そこにパウダーパッケージを入れてよく混ぜて、
18個分の小さなパイ生地をオーブン375F°で11分焼いて
そこにバタータルトの生地をスプーンで入れて、オーブン375F°で更に11-14分焼いて出来上がり‼️

ティータイムも楽しんでいます。


ここのところ暗い知らせの方が多くて、
今日は暗い話から、
どう起き上がったかを書きました。


死への恐怖心も感じて、
とことん落ちるところまで落ちてみないと
こればっかりは、宣告を受けた人にしかわからない深刻な悩みですよね。

それでも、その状況の中、見守る家族も、
そんな姿本人には見せられないけれど、やっぱりメチャクチャ沈みますよ。😢


沈んではいられず、支えて行かなければと
覚悟はしましたけれど。


不安で不安で仕方ないということと、
本人がどうしたいか?

それまでの期間は、なるべく情報を集めて、いろいろ調べて起きました。


そしたら、あとは
surrender】するだけです。

そこで、
自分はファイターなんだと悪と真っ向から、
闘ってはいけません。

ドクター任せで治療さえすれば、
助かるなんて思っていませんか?

呼吸しましたか?
ジックリと自分に向き合って、
自分の体の声を聞きましたか?

surrender、サレンダー、
誰も助けてはくれません。
(諦めるわけではないんです!降伏して、人の意見にも耳を傾けてみてください。)


自分の人生とは?
何なんでしょう?

どうしたいですか?
自分の手で暖かく
お腹を撫でてみましょう。
子宮や腸の様子はどうでしょうか?


痛みを感じるところを優しく撫でてみましょう。温かく、体の中から体温が上がるのを感じたでしょうか?

私の場合は、マイケルをエプソムソルトやシーソルト入りのアロマ風呂に入れて、

身体中をマッサージしてあげていました。
今でも、時どき一緒にお風呂に入って、マッサージしてあげています。お風呂に浸かるってことがなかなかできなかったマイケルも慣れてきたようです。

ハートに手を当てて、
心臓さんは当たり前のように働いてくれています。

自分の人生の主導権を握っているのは、
自分だけしかいません。

もしも恐怖心が高まっているのなら、
ドクターに相談してみてください。

事前に何を聞くか?明確にしておいてくださいネ。

本当に今その治療は必要でしょうか?
ナースにも、金銭的な面も相談してみてください。

命と引き換えにお金でも何ともならないことはご存知でしょうか。

義父が言いました。
私が、「今直ぐに、肺のオペする気ですか?」

「私が死んでもいいのか?」と
怖い顔で義父が返答、

「治療をしないということは
死ねということなのか?」と

問われました。


イヤイヤ、
決してそういうわけではないけれど、
「あなたが本気でオペをしたいなら、どうぞどうぞ、サッサと治療を進めてください。」


検査の時点で、
細胞診を問われて、
年齢的にもハイリスクな
オペとなると言われて、

本人も正直ビビったようでした。

私は今まで経験的にもみてきてるけれども、「オペで亡くなる人もいるんですよ。」

前立腺がんのオペで、会ったばかりの懐かしの近所の友人が亡くなったのもオペ中でした。パンデミックの初めには知人が心臓のオペで亡くなりました。


「それでも大丈夫ですか?」

「心臓のオペで今年の夏2回も助かったことも奇跡だと思いますよ。」

義父は、少し考えたようで、
検査もリスクを取らないペットCTスキャンに選択したのでした。

そして治療の選択は、
ドクターではなく自分にあること
を知ります。

ドクターは神様でもなく、
あくまでも、
自分の仕事をこなすだけです。

自分の体は、
自分の生き方は
自分にしか決められません。

「81歳となり、
今までよく生きて来れたと思いませんか。」


その間に
母も妻も、友人も、兄も、従兄弟も、
多くの人たちが亡くなっていきましたよね。

あなたにもいずれ死が訪れます。

さあ、どのように生きていきたいですか?

治療に苦しみながら生きていくか?

寿命を、楽しみながら生きていきたいか?

いつもと変わらず、日々当たり前のように暮らせてた生き方を続けられるのか?

普通の毎日が暮らせてることにも感謝の気持ちが溢れてきませんか?

普通に仕事して
生活できることの幸せを感じませんか?


苦しみは家族にも、特別に影響を与えることになるとは思いませんか?

家族を苦しませたいですか?それとも、家族仲良く最後まで楽しく過ごしたいと思いませんか?

私は義母からいろいろ教わりました。

義母は、誰の悪口も小言さえも最後まで
口にすることは一切ありませんでした。

その義母が、「もっと生きたい。」と言った時、彼女に死が近づいてることを悲しみの中感じました。

「デービッドは、もうどうしたらいいのか、わからないみたい。」と寂しそうに最後の日に俯きました。

最後に彼女が私に見せてくれたのは、
決して病気と闘うことが正当ではなく、

サレンダーすることの方が、
緩やかに穏やかに死に向かっていくということを教えてくれたように感じました。


サレンダーするとは、
決してドクターにお任せすると
いうことでもなく、

もうどうすることもできない自分と
しっかり向き合い、自分自身に問うこと、
自分がどういう最期を遂げるか、


一度でいいから考えてみる時、

そんな時間を与えられたようにも思います。

そんなことも考えようにもなく、
突然亡くなってしまう時だってあるんだから。

義母は、
自分が最期のお葬式の計画を自ら計画して、確実に自分の思う通りに生きた人だと思います。

気分も落ちるところまで落ちると、
あとは自然に上がってくる。


【冬至】前、
夜明け前の暗さを感じるような
そんな暗闇の時間
独りで考えてみた時間となりました。


美味しいものを食べられるありがたさや、
暖かい場所で過ごせることや
大切な人と一緒に過ごせることのありがたさに感謝しています。

いつも気づくことができて
よかったと【冬至】から
冬の時間をどう過ごすか、

大切な人たちの悦び
気づいてほしいと願う日々です。

いつもありがとうございます。

自分を悦ばせる達人になる方法をとことん探してみましょう。

今回の体に聞いてみるという問いに
私には、
歯🦷に関することで記憶が降りてきて、
そしたら目の前にキシリトールの情報がスーッと入ってきたので、早速調べてみるといつも行くスーパーマーケットにも売ってることを見つけて、スムーズに発見して買うことが出来たので1日最低でも一粒ガムを噛み続けています♪(ジブンヲヨロコバセルことは、自分しかできない。)

側にいることだけでもなく、

笑顔をくれる人だったら、義母のようにきっとみんなが近づきたくなる人たちに囲まれていると思うんだよね。

体占いしてみたら、
まゆの私にとって、義母は
損得抜きで尽くしたくなっちゃう人なんだとか、😆

そしてエリッサと子供たちは、
前世からと来世にも繋がる人で、
涙がポロポロこぼれました。😢

マイケルもエイミーもエリッサも
3人が3人とも、

マイケルとエイミーはミラーの人で同じ同士
エリッサは全く違う人でしたが、

私にとっては、
損得抜きで尽くしたくなっちゃう人たちでした。😉

それでは、
とことん落ち込んだ後は、


前を向いて
上を向いて、


上がるしかない!

【surrender】

そして
それぞれの治療の選択を尊重して、

抗がん剤治療、
放射線治療などなど

自分がサポートできることをします。


今日も一日健やかに過ごすことができてありがとうございます😊。

ディナーは、

大好きなゴルゴンゾーラチーズをメインに、

キノコのリゾットと
柿とゴルゴンゾーラとスプリングミックスサラダ🥗を

美味しいバルサミコ酢ドレッシングでいただきました。

美味しい柿はまだ早い感じでしたが甘かった。☺️

後おまけで、
引き寄せって、巷でもよく聞きますが、

量子力学とかって。。。


昨日,この地区のリベラルの政治家の人から来年度のカレンダー届いたんだけれど、

そしたらビックリ‼️
道端でバッタリ、その人に出会った‼️🤣

意識を向けること、
無意識の凄さを感じました。


トロントでは、
カレンダーって、
歯医者さんや商売にもよく使われるし、
教会や募金集めにも政治家たちや医療関連でも年末によく昔はマグネット付きの冷蔵庫に貼るようなものだったけれど、今は卓上型や写真を12枚選べるものなどもありますが、カレンダーは毎日見ますから、
無意識に刺激するには
とても良い戦略だと思います。

タダで配ってくれる人もいるけれど、募金も$20くらいからいくつか選べるお手軽な値段からできるようになっています。

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