![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119657606/rectangle_large_type_2_6b3dba564e0b61024a44f9ef7176d292.png?width=800)
Photo by
isshi_projects
1問1答を意識することで円滑なコミュニケーションが生まれる
普段の会話や、お仕事のコミュニケーションの中で1問1答していますか?
なるべく、簡単な言葉で、1問1答するように心がけています。相手の理解度に差がある前提で、わかりやすいコミュニケーションに留意していますが、そうでない人も中にはいますね。
どんな心持ちなのでしょうか。
なんとなく突っ込まれるのを回避する思考
質問が1センテンスでたくさんする人結構いらっしゃいますよね。
最悪なパターンはこんな感じではないでしょうか。
最近の費用の増加については、人件費や輸送費や原材料の高騰が考えられるとお考えでしょうか?そのあたりどのようにお考えなのかと、紛争の影響をどのようにお考えでしょうか?
もはや何について回答すればよいのか、何を聞きたいのか不明ですね。
こういった質問すごく多いですが、結局この質問者は、色々質問してなんとなく質問したことにしたいということが読み取れます。
何も聞きたいわけではないけど、色々並べて聞いた風にしよう 回答者を少しこまらせてやろう という意図が見隠れます。
そういうときは、1問1答でお願いしますと返せば良いですが、まわりにこのような人はいませんでしょうか?
正確なやり取りをしたうえで、なるべく生活圏内からは排除したいですね。
1問1答を意識することで円滑なコミュニケーションが生まれる というお話でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?