さくっとフローチャートを書きたい時は、Gliffy Diagrams がオススメ
おはようございます。システムのお仕事をされている方なら、アクティビティ図やフローチャートを書く機会があると思います。これらは業務フローの整理・検討する上でも大変有効な手法です。
皆さん、どんなツールを選択するでしょうか?筆者の場合、利用するツールの条件は以下となります。
クラウド型のサービスでないこと(案件の秘匿情報がある場合)
あれこれ修正が入るため、何といっても使い易さ
そうなると、選択肢はパワーポイントやエクセルが代表的なツールとなるのですが、パワーポイントはスライド用のツールですから大きなフローチャートを書くには適していないので悩みますね。
そんなとき、Gliffy Diagrams(Chrome の拡張機能が便利ですね)
表示されているようなフローチャートをカンタンに作ることができます。Chrome を開いて拡張機能のメニューから起動すると、以下のような画面が表示されます。筆者も試しに作ってみました。
左側にパーツが準備されてますので、右にドラッグアンドドロップして矢印で結合したり整列させたりできます。オフィスのレイアウトで必要なパーツ、ネットワーク構成図に必要なパーツも準備されてます。
なお、Chrome の拡張機能版は機能が限定されているため、よりリッチな機能を求める方は、以下のサイトでサインアップすることをオススメします。
フローチャートなどを作る作業は、ツールの選択が非常に大切です。この手の作業は作ってみると以外に早く終わるケースが多いので、ツールが使い易いやすいことが求められます。作りながら、このツール使いにくい!もう一度やり直し!なんて嫌ですよね。
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