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「誰かの意見が君の現実になる必要はない。」 レス・ブラウンの言葉

先日、韓流ドラマ「スタート・アップ」を観ていたら、アメリカのレス・ブラウンの言葉

「誰かの意見が、君の現実になる必要はない」

が出てきた。


私もこの言葉には納得だが、現実はどうだろうか。誰もが本当に「自分の人生」を生きているのだろうか。

親が敷いてくれたレールの上をそのまま歩いていたり、
誰かに言われた通りに生きていたり、
「人生とはこういうものだ」と諦め、流されるままに生きていたり…。
そういう人がたくさんいる気がする。


私自身は「人生はかくあるべき」などという考えはないのだが、「できるならば幸せな人生でありたい」と思っている。

では、どうすれば幸せになれるのだろうか。
どんな状態を「幸せ」と感じるかは人それぞれだ。だから幸せの定義づけは意味がないだろう。

しかし、レス・ブラウンの言葉にあるように、誰かの意見が自分の人生になるよりは、自分自身の思考や感情に基づいて生きた方がより自分らしく幸せになれると思っている。

最後まで読んでくれてありがとう
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※この記事は、2020年に「kingpin研究所公式Facebook」に掲載されたものを加筆・修正したものです。
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