チンクエチェント博物館

「チンクエチェント(伊語で500)」と呼ばれるFIAT500を集める私設の博物館。主に…

チンクエチェント博物館

「チンクエチェント(伊語で500)」と呼ばれるFIAT500を集める私設の博物館。主に1957年〜’75年に生産された「Nuova(ヌォーヴァ)500」を扱う。これら旧車を現代の暮らしの中で乗ってもらうことで保護・保存につなげたいと考え、車両の販売もしています。

最近の記事

イタリアで製作中の電気自動車

🇮🇹トリノのOGで製作中の電気自動車「#028 FIAT 500ev クリームイエロー」(お客様別注車両)です。 これからボディ外側を塗装。 塗装色は、あの人気アニメに登場するFIAT 500の色をより忠実に再現します。 当博物館では、眠っていた旧いFIAT 500を救い出し、新たに板金塗装などを行ってクオリティの高い車両に仕上げるフルレストア車両のお客様別注車両も承っています。 この車両もそのひとつ。お客様別注車両はホームページのSTOCK CARには掲載していませんが

    • 「#094 Fタイプ レッド」の作業が終わりました。

      中央イタリアのカロッツェリアFD(ファビオ&ダビデ)が手掛ける「#094 Fタイプ レッド」の作業が終わりました。 プロデュースする当博物館の意向で、この車両のエンジン/ミッションは、エンジン屋さんで購入したオーバーホール済みのもの。650ccのエンジンでシンクロ付きのミッションにしました。 キャンパストップ、ドアの内張、シートカバーなどはヘーゼルナッツ色にしました。

      • イタリアで作業中のパンダ45

        中央イタリアのカロッツェリアFD(ファビオ&ダビデ)がリフレッシュ整備を行う「#116 パンダ45 スカイブルー」の作業状況です。 ボディはオールペイントしてもらい、内張とシートは傷んでいたので新品に交換しました。 ステアリングまわり、樹脂パーツは塗装してもらいました。

        • 代表がイタリアで撮影した写真を紹介

          イタリア出張の際、代表が撮影した写真の中から、今回はポリツィアの車両(パンダ)とコロッセオ、トレビの泉をお届けします。

        イタリアで製作中の電気自動車

          「あいちトリコローレ2022」の楽しいシーン

          「あいちトリコローレ2022」の楽しいシーン

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          電気自動車「FIAT 500ev」操作マニュアル

          芸術作品としても認められる旧いFIAT 500を 電気自動車としてアップデートした「FIAT 500ev」。 今回は、操作を動画で紹介します。

          電気自動車「FIAT 500ev」操作マニュアル

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          「フェリーチェ」を銀座へ搬送

          12/23日〜25日、ビスポーク車両「フェリーチェ」を企画・デザインしたアーティストのCHIYAさんが銀座にて個展を開催します。 「フェリーチェ」も展示作品のひとつ。 先日、アウトガレリアルーチェさんから搬出し、キャリアカーに載せて銀座の会場まで運びました。 <CHIYAさん個展> 日時:2022年12月23日(金)〜25日(日)    11:00〜18:00 最終日17:00 会場:NGG nakano ギンザギャラリー 住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-2

          「フェリーチェ」を銀座へ搬送

          「#081 Fタイプ グレー」の作業状況。

          「#081 Fタイプ グレー」は、 中央イタリアのカロッツェリアFD(ファビオ&ダビデ)が手掛ける車両。 シートもつきました。 この車両には、オーバーホールしたエンジン/ミッションを搭載してもらいます。 🚗車両の詳細はこちらから。 https://museo500.com/product081.php

          「#081 Fタイプ グレー」の作業状況。

          フルレストア車両

          トリノのOGが手掛ける「#103 R(Fタイプルック)クリームイエロー」は、フルレストア車両です。この車両もお客様のご要望で「人気アニメに登場するFIAT 500の色をより忠実に再現」しました。 先日、代表がOGを訪問して現車を確認。 きれいに仕上がっており、ミラノの保税倉庫に搬入するようお願いしました。 この車両はお客様別注車両のため、ホームページのSTOCK CARには掲載していませんが、 SNSなどでは紹介しています。

          イタリアで買い付けた「#121 パンダ30 バン ブルー」

          11月に代表が中央イタリアのRG(ロックガレージ)を訪問した際に買い付けたのが、「#121 パンダ30 バン ブルー」。日本ではほとんど見ることのないクルマです。 これは、RGのスタッフが日常の仕事で使っているクルマで、よく見たらFIAT500と同じ空冷2気筒のパンダ30でした。 内外装とも状態はかなり悪いので、1年くらいかけてレストアしてもらいます。 フロントグリルは当時のパンダ30に変えてもらい、塗装色はオリジナルのブルーにしてもらうことにしました。

          イタリアで買い付けた「#121 パンダ30 バン ブルー」

          「e-Village」

          今回は代表がイタリア出張の際に撮影した写真を紹介。 トリノを訪れた代表は、「e-Village」へ。ここはステランティス社による電気自動車などがディスプレイされています。 代表が撮影したこの電気自動車は、次期パンダ(パンダ4)という噂だそうです。

          中央イタリアのFDが手がける「#094 F レッド」

          当博物館の代表がFDを訪れ、「#094 F レッド」のシートの色をヘーゼルナッツとホワイトのハーフムーンにするよう依頼しました。 FDが内装を依頼する内張屋さんはとてもきちんとしており、FDも「内装はきれいにしたい」という思いがあることから可能な限り新しいシートに張り替えてもらっています。 こうしたシートの張り替えもさりげないビスポークだと考えています。 🚗この車両の詳細はこちらから。 https://museo500.com/product094.php

          中央イタリアのFDが手がける「#094 F レッド」

          日本の家族を探している「#114 Fタイプ ライトブルー」

          11月に来日した車両です。軽く洗車して前後バンパーを付けました。 この車両と一緒に暮らしたいと思った方は、ぜひご連絡くださいね! 🚗この車両の詳細はこちらから。 https://museo500.com/product114.php

          日本の家族を探している「#114 Fタイプ ライトブルー」

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          【旧FIAT500】旧FIAT500操作マニュアル!後編 #fiat500【取り扱い説明書!】

          リクエストにお応えして FIAT500の操作説明動画です! 動画で見ていただくことで FIAT500のことをより詳しく知ることができます。 前編はこちらから https://youtu.be/TGyLOj0Ktkc

          【旧FIAT500】旧FIAT500操作マニュアル!後編 #fiat500【取り扱い説明書!】

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          PANDAでコンビニへ

          私たちは「パンダ45」はFIAT 500と同様に名車だと考えています。 当博物館名義の「#092 PANDA 45 ホワイト/グレー」を日常的に使うことで、その素晴らしさを伝えていきたいと思っています。 🚗この車両の詳細はこちらから。 https://museo500.com/product092.php