何を考えるべきか?

何を考えるべきか?について考えてみました。
考えたいと思うことが多すぎて全てのことを考える事はできないと思ったから、優先順位をつけようと思います。

何を考えるべきか?

それは、大事なことを考えるのがよいと思います。
大事でないことは優先順位が低いか、考える必要がありません。

何が大事なことなのか?

まず、現時点の 自分as○○ を認識する必要があると思います。
プライベートタイムで 自分as人 なのか、
仕事をしていて 自分as会社員 なのか、
家族と一緒にいて 自分as親 なのか、
それによって大事なことが変わります。

その上で大事なことは恐らく2種類あって、

  • 全体に焦点を当てて落とし込んだこと

  • 今に焦点を当てて組み立てたこと

自分as人の場合で例を挙げると、
「人生こうしたいな」という思いから、その為には、その為には、その為には…と掘り下げて考えること
「今これやらなきゃ」という思いから、その為には、その為には、その為には…と組み立てていくこと

全体と今が大事なことなのかなと思います。

何が大事ではないことなのか?

全体にも今にも関わりがないことや、考えたところで結局何も変わらないことは大事ではないと思いました。

「全体にも今にも関わりがないこと」は前項の対比です。
「考えたところで結局何も変わらないこと」は未来にならないと変わったかどうかなんて分かりませんが、理屈として何も変わらないのであれば考える必要が無いじゃないかという事です。

関係のないことは重要ではなく、考えたからには何か変化を起こさないと無意味になってしまうというふうに思います。

それらを考えるために

全体と今に焦点を当てて考え、変化を起こすにはやっぱりたくさんの事を考えなくてはなりません。

それらを考えるためには「書き出して考える事」が良いと思います。
頭の中で同時に考えられる量には限界があるため、それをテーブルに並べることで複雑なことを整理することができます。

まとめ

考えたいと思うことが多すぎて全てのことを考える事はできないと思うから、優先順位をつけるために「何を考えるべきか?」を考えました。

それに対する僕の答えは「大事なことを考えるべき」です。

何が大事かというと、全体または今に焦点を当てて広がる事柄です。「こういう人生のために」「このタクスのために」ということです。

それを紙などに書き出して、整理します。
考えた先に変化を起こせれば少なくとも無意味では無くなります。

日常で全体を考えることは少ないので、実験的に書き出す練習をしていこうかなと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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